〇今日も昼間は仕事で、午後から曇りだし、夕方から外は大雨になった。
MステスーパーFES後半戦に備えて早めに帰宅(前半は留守録)。なんとなく休み明けを前にして疲労がたまってしまったような気がして、少し仮眠。
今日が秋分の日だが、写真は先日郊外で撮ったキイロイトリとむすび丸のヒガンバナ見物中の時のである。
BGM:(ミュージック・ステーションSuperFES 9/23 12:00~、17:00~ KBC)
・硝子の少年/ KinKi Kids~WAになって踊ろう / V6~Love You Only / TOKIO
おっと、こないだ見てきた、つよっさんと光一っつぁんだ。
ここでたよりにしてまっせと会いたいよのメドレーが来たら昨日のWind of Gold並みに貴重なところではあるが、今回はなんかヒット曲特集らしいんで。
やはりこの20世紀末のJ-Friends並びが個人的記憶としては一番なじみがあるような気がする。なんだかんだ言って「この手の娯楽な」テレビを社会人になって一番見ていた頃ではある。今考えるとまだペーペーで、多少は人生に若さも余裕もあったんだろうとも思う。
その時は毎日毎日細かいことで必死で、もう少し堅実に長期的に考えて、自分をもっと大切にすればよかったような気もする(およばずながら負けぞ劣らず自尊感情は低い)。しかしともかくもその先の積み重ねの結果が良くも悪くも今現在の状況になっているわけで、これからは今の自分の状況を「いったんは、受けとめて」受け入れて、次のことを始めるべき時に来ているんだろうな、と思う。
なんか昨日から、たまたまというかこの手の時期の回想にも触れるような音楽にたくさん遭遇して、様々なことを考える機会になってしまった。実に楽しみな展望も何も、この先何があるという想像も期待も、はっきりあるわけではない。だが、ただ鬱屈したり不安になったりする気分にひたって不幸がっているんじゃなくて、もっと考えたいことがある。現実に、明日からどうやっていくかっていう、その方策の方をだ。
そして次に持ってくるなんて、よくわかってるじゃないかテレ朝Mステww
(L'Arcはその昔、ライブでKIOTOとなってLove You Onlyをてっちゃんボーカルでやってた><)
・HOMEY / L'Arc~en~Ciel
ちょうど一日前の昨日の夕方見ていたラルクである。そもそも30周年というと、2世代くらいにはわたっていて壮絶な感じがするんだが、1999年ってちょうどその半分の折り返し点のような位置にある。そっからもう15年はたってるということになるが、LIVEを見るたびに毎回毎回がキャラクター最長不倒記録みたいな年季の感じになってきていて面白い。
このへんとか、福山雅治のHELLOとか夜空ノムコウのくらいまでのSMAPとか、リアルタイムで知っているあたりだ。こっちの夜空ノの歌詞の方が世界でなんとかというのよりも、年々経てくると意味がわかってきていい。5人になってからのSMAPはもう上手じゃないのが一つの味みたいになってるのだろうなと15年たってやっと思えてきた。いや、前には稲垣吾郎氏の何かだったかを聴いてまあマイケルフランクスとかバーナードサムナーみたいなのだってあるしと勝手に喩えたことはあったが(失礼)
※視聴方法的には「歌は世につれ、世は歌につれ」火曜夜のNHK歌謡コンサートみたいなノリである。(20150923)