「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20160102

2016-01-02 | 矮小布団圧縮袋

〇先の9月に大騒ぎになったという新潟交通のBRTバスに乗ってみたキイロイトリです。

   
 万代シティ前で郊外線から乗り換えないといけない。郊外からの古町行き直通バスが無くなってしまったのだ(それまでの古町行き路線が、ほとんどみんな新潟駅行きバスになってしまった)。
 新しく設置された橙色のバス停で待っていると、やってきたのは2両連結のBRTバスというやつ。「青山行き」だそうだ…

   
 中はなんとなく、広島とかの路面電車みたいな感じ。だが専用レーンではなく、路線バスレーンだから「BRT風の快速バス」というべきだろうか。
 礎町とか本町をとばして走るので、「信濃町行きでなくて西小針経由新潟大学前行きに乗った気分」だ(わかる人にしかわからん喩え><)。万代橋を通過。正月だから車が少なめ、というか、明らかにBRT風バスの他の、古町―新潟駅間の郊外路線バスの数が道路上で激減している感じはある(そういう効率化の狙いだったのかもしれない)。

   
 古町に到着し、下車。
 新潟交通というより新潟市はきっと、路面電車や地下鉄をやりたかったんだろうな…と仙台や福岡や広島や熊本や長崎なんかと比べて、しみじみ思った。それができないので連結バスでやった、と。だが新潟市民は新奇なことには慣れにくかったりするし、特に本町に買物回数券で昼間来てた高齢者も多そうだし、乗り換えの増えたこととか本町素通りとかに対して苦情は来るかもしれない。新潟島というか旧市街利用者はどうなのかな。
 それか、特に市の北部や東部や東南部の郊外からバス1本で(従来の感覚で)「新潟の街に買物に来る」という感覚で来る場合、信濃川を渡って古町や本町まで行かずに、万代の伊勢丹やLOFTや新潟駅の方面で買物を済ませて帰ってしまう(既にその傾向はあるが、さらに加速する)のではないか、という基本的な想定による懸念が、前から言われている。
 とりあえず郊外線バスから「30分以内乗り換え」でりゅ~とカードを使ってみたところ、万代シティ―古町間は0円だった(乗車履歴で確認)。バス2本分じゃなくて、これまでのバス1本分の料金で行けるということはわかった。ただし、このサービスは現金払いとか、Suicaとか他の共通ICカードではできないらしい(2回乗ると、2本分取られるということね)。
 家族に聞いてみるとやはり「9月に始まった時にようやくわかって、大混乱になった」らしいから、案の定って感じでもある(前もって考えず、実際に始まってからやっと考える人々である)。昔の「県庁前行き」が25年位前に「市役所前行き」に変わった時以来くらいの大改正でもあるだろうから。

BGM:Secret Code / KinKi Kids (「J album」)

  
 快速運行を告げる新潟駅前のポスター。
 新潟には都市高速のようなものはないので、通常の路線バスの中の比較的中心部に「空港―駅リムジンバス」みたいな快速を作ったような感じか。
 路線バスのバス停には、9月の混乱時の返金のご案内の掲示がまだ残っていた。また12月に再度ダイヤ改正したらしいし、試行錯誤中ですかね。(20160102)
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