「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20180926

2018-09-26 | 矮小布団圧縮袋

〇なんか物理的肉体的というよりも精神的に疲労度が強いのかもしれないと思う。
 片づかないうちに、また片づかないことが来るからか。こうして慢性的に飽和状態になってくのか。
 気持ちが休まる、ってことがなくって、気を許せない状況が終わらないから、つらいんだろうと思う。
 キイロイトリは田んぼに続く道を歩いている。やっと秋らしい景色になりつつあるようだ。
 風の便りに、新潟の三越(古町の方)が閉店予定とのニュースを聞いた。そぞろに憂愁の季。

 BGN:キャンディ / 原田真二 (「お宝名曲音楽祭」TNC、9/26 19:00~)
 懐メロ特集的な趣向。堂本兄弟も出てきた中、いろいろな人が現役出演も。
 この歌とかてぃ~んず・ぶる~すが流行っていた頃は、三越ができる前に小林百貨店があり、向かいに新潟市役所があって、その向かい側に大和があり、柾谷小路の反対側に北光社があった。もっと前には、東堀に長崎屋とイチムラがあった。貧乏ながら珍しく町に買物に連れてこられて、デパートの屋上の食堂でクリームソーダをいただいた、というような記憶の場所。それは「ちびまる子ちゃん」の頃に近い(すぐ後)。
 既に故人となった小学校の同級生がファンだったので、この人の歌を聴くと、そういう時代の時間と空間を思い出す、というのは前にも書いたとおり。関係のない人には関係のない、しかし、(夏目友人帳風に言えば)出会ってしまった以上、きっと心の中のどこかにあって忘れられない、昭和の話である。(20180926)
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