「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20070419

2007-04-19 | 矮小布団圧縮袋
〇…流れ流れて某海岸に出張中。イベントものでの顧客の接待は疲れるが、日頃のデスクワークや不毛な会議のやたら概念の世界よか体を動かしていて、物理的に自分が生きてる気分にはなれる。体を動かさない程、だんだん「この世の全てが感覚の幻覚」みたいな感じで毎日生きてしまっているのだ(^_^;)。案外「子供の養育」とかもやってみたら世界が肉体的にリアルに感じられたりするのかもしれん、とやったこともない事のことをふとなぜか考えてしまった。まあどーでもいーか。で今日の日程は一応終わり、ホテルの部屋で結構よく入るQRどんなもんやを聴く。なんかこんな最果ての地でしゅびどぅ♪を聴くなどとは。ああ、何年後かにこの歌聴いた時に、ここ泊まった事思い出したりするんかな(泣)。M-onのサキドリ!でPVお披露目というが、ここのテレビじゃ入らないんで(涙)帰ってから再放送で見たいものだ 。(20070419)
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20070418

2007-04-18 | 矮小布団圧縮袋

○朝9時から始まって帰りは夜23時半。帰宅して朦朧と茶の間のテレビをつけてみたらまた突然しゅびどぅ♪の歌が流れて新十六茶CMの新しいやつだった。どうみても買いすぎです。本当にありがとうございました♪(20070418)
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20070417

2007-04-17 | 矮小布団圧縮袋

○月齢0.14、新月・大潮に犯罪発生率が多いというのは本当なのだろうか?夜8時半を回ってしまいまた面倒な会議が長くて疲れたので今日は帰って明日に続きをするかと思ってPCを閉じる前にネットを開くと、国内外で銃撃事件が同時多発的である。長崎駅前など何度か行ってるし見覚えもある電車通の角の所じゃ?とか思ううちに数年前に出張した市内の夜などを思い出してくる。日常的な景色と連続しているのが非常に怖い。帰ると地元民放局まで臨時特別報道番組が流れていてますます陰々とした空気が伝わる。隙をみてCD屋や中古屋から買ってはおいたが今日まで開封する時間もなかった新たな音源CDの山を一つ一つご開帳してシャッフルで週後半の出張用にmp3プレーヤーに編集し直しながらどんなもんやを大きめに流す。音が鳴っていると少し怖さが緩むようなところもある…哀しい効用ではあるが。誰かが部屋にいればそれでいいというような考え方もあるが、そんなことぐらいでは根源的に何の気休めにもならず大した忘却にはなりそうにないことを、どうも夢も希望も酔うこともなかなかない損な自分は折々おぼろげに先に感得してしまう。この荒んだようなしかしどこか逆に一種落ち着くような寂寥感の時、人は煙草を一服したり酒を呑んだりするのかもしれないが、今は昔と違って自分はどっちもやらないのでとりあえずコーヒーを入れて聴き続ける。例えば1986年頃にシャトルが炎上墜落する映像を見た時とか、1991年頃湾岸戦争の空爆映像を見た時とか、うちの親父が没した時とかも、ただ呆然とそうし続けたのではなかっただろうか。だから基本的に醒めていて恋愛とかに酔えない性格なのだろうけれど。でも確かにそういう時にこういう歪みきったギターの音だけでも…音の場合は単純にそれだけで快感で酔える瞬間があり、聴いている事…たとえ朝が来たらまた突貫工事が始まってしまうとしても、今のその瞬間だけは世界がしばらくの間、自分がそうしている事を許してくれている感じで、とりあえず眠れるなら眠ろうという…そういう夜は何千夜とあったしこれからもそうかもしれない。(20070417)
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20070416

2007-04-16 | 矮小布団圧縮袋

○…夕方不安定な気圧の嵐の大荒れの中とりあえず一つオワタ。でも工期が明らかに1ヶ月遅れているからこれから4月分に突入なのだ(涙)。だから来週もHEY!×3の電話箱(あれ電話の声が無遠慮でむかつくシリーズでしょ・笑)のは念を入れて留守録の方がよさそうだ。今日も結局22時まで帰れなかったからラジオだけ聴く。QRが始まるが今週も2人で♪。Summer Snowであんちゃん何飲んでたかなんて悲憤のあまり覚えてないぜ(爆)。もう今日は寝る。ちなみにごちゃまぜゲストちなってぃー(うどんやのバイトは凄い)がメイク何分かかるかよりてっちゃんが何分かかるかの方が婦女子は耳ダンボなのでは。えっ。薄い?(ええっ) (それにしても半睡で聴きつつアナやキャスターまで物凄い関西のかほりMBS・20070416)
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20070415

2007-04-15 | 矮小布団圧縮袋

○昨日より今日の方が作業突貫工事中。LFも来てるが缶詰ですまん。桜なんてうちゃー改めて花見に行かぬうちに散ってしまいすっかり窓から家の前の車道に菜の花が見えるがな(涙)。写真のはどうせ先月末のお台場ヴィーナスフォート前の追憶の桜にすぎん。今BSの風林火山が終わって見た目ぢゃ!(今週もコントありか御館様、ダークなのに)だましたのけ?教来石殿ぴーんち!とか言ってるうちにどんなもんや増刊号でしゅびどぅ♪だの俺ファン!だのが始まったくらいの時刻である(F1を見ているわけではないのもすまんな)。でもまだ終わらない。「早く寝なさい」と今ラジオで言われた。正直寝たい。鼻血が年末年始から4ヶ月近く止まらないというのは耳鼻科に行った方がいいんじゃなかろうかとそろそろやばい感じが。ねむい。
(20070415)
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20070414

2007-04-14 | 矮小布団圧縮袋

○…「だんしって、ばかじゃない」(美和さんですね)←笑った。(「僕らの音楽」4月13日夜TNC)

その話は何年も前からよく聞くが、改めて正直に感想を述べると、それは先入観としてeasyな感じがするというか。
恋愛とか結婚とか環境とか人生の変化で世界観や感覚が変質していくことはあっても、それで「詞が書けなくなる」ことは無いと思うよ。(※ドリカムの人ではないけれど「上の年齢」からの見地でいうと
…といってもそう恋愛経験の多くも無い、極めて非社会的な一視聴者がいうのも何だが。)
親族や友人や周囲の知人を見ていて、好きな人ができたから人生そのものが楽になるかとかは思えず、
逆に充実度は予想され、別の予想外の何かも葛藤も逡巡もどんどん積み重なっていくような気もするし。
種類は変わっても「人生の切実さ」自体の重さは同じだと思う。
もしそのくらいで書けなくなるくらいだったら、思いを引き受ける「言葉」「詞」「歌」ってものが、
その人にとって、その程度のものでしかなかった、てことなんだろうから。
そんな必然性のないもん、書けないなら、書かなくたっていい。
こっちだって、切実さのない虚妄なもん世間に撒き散らされる必要なんかないさ。いらね。と思う。
そういうのを超えてそれでも残った、その人が書かずにいられない言葉こそ、我々が聴きたい、
作品としての「詞」なのである。
無理することはないさ。多分大丈夫でしょ。人生そんな手放しの幸福なんて続くかって(笑)。
だからあんまり心配しなくても、恋愛も結婚もしたきゃしてもいいんじゃないの。それで書けなくてだめならそんときはそこまでだな、と思うだけで。引き受ける苦悩が減らないなら逆に書くには困らんだろ。
第一それに別に私小説で近況報告ばかし書いてるってわけでもないじゃん(policyとimaginationの方を鍛えりゃ)。
言葉がなくて自己顕示欲しかないってんなら別だけど。
困るのは儲けてる企業か(大笑)。

イタいトークはともかくとして(笑)新曲そして一年前に聴いた時よりもこのアレンジの方が曲の骨格がよくわかった「ソメイヨシノ」(これ結構こんないい曲だったんだな←すまん)と思う。先日聴いたライブの時の方は放送用「尺」とか関係ないからこれを割り増しで濃ゆくする印象だ(笑)けれど、今日のはこれはこれでその感じを入手できた。「くさなぎ」先輩の声で「ケリーさん」の「さん」付けだった方がちょっとした違和感あったかも(^^)。(20070414)

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20070413

2007-04-13 | 矮小布団圧縮袋

○出勤直前にTNCで突然「つぶつぶ」ハイチュウCMが流れて初めて見た。びびる(笑)。
 ついに宇宙か(^^)。強烈な朝の印象。

 残業中のあと一つの直し原稿を…出来たら部屋の掃除と片付けもしたいし、棚をもう一つ買って本も整理したいし、そして本も読みたいし…まずは終わらないと髪も切りにいけないし大量に溜まっているメールと郵便物の返事も書けないしとにかくけりをつけたいと思いながら作業がまるで浅い睡眠中に繰り返す夢のようにぐるぐると…
 そして夜は僕音だった。とセットする13日の金曜日。(20070413)
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20070412

2007-04-12 | 矮小布団圧縮袋

○…朝早いと夕方18時頃既に眠くて困る。一応途中で西日本スポーツ12日記事を買って帰る。トーチュウはカラーで版によりゃ一面版もあるとか噂に聞いたが、西スポのF1光一氏コメントページは中に1ページで白黒の方である。改めてアロンソの方が若いのかと。(^_^;;) (20070412)
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20070411

2007-04-11 | 矮小布団圧縮袋

○夜9時頃に帰れた。でも明日早朝番だから急いで家に帰って準備が要るのでCD屋にも寄れない。土曜日に校正しながら流すという方法があるなと知ったので、今宿題を書きながらようやく「胸宇宙」にたどりついた(遅い)。横浜が懐かしい。一年前の誕生日か。スティーヴは一年たったら高野聖からたてがみエクステみたいになってたよな。トイレの「←」とロケ撮影が好きだ。こうやって改めて見ると顔の濃い人だENDLIの人は。この音楽のsound自体に関しては無抵抗に全面的に好きだ、というものと少し自分は違う(幾つかの佳曲は諸手を挙げて賛成な)のだが、このドキュメンタリーは興味深い。これを延々と撮影し続けている人ってどういう気持ちなんだろう。ケリーのファンならケリーとずっと一緒にいられるカメラをうらやましいと感じるのか。あたしゃ四六時中一緒に居続けなくていい。むしろ遠慮する。どうも自分はこのテのものを見ると、物を作っている現場の当事者や裏方の立場で見てしまい「きっとこれは機嫌の良い、流しても良いところだけDVDになっているんだろうな」と感じてしまうからだ。作ってる時ってのは修羅場もあるし(号泣)大変である。こんなににこやかには行かないはずだと。自分も本当に作成中の時は(今もそうだが)集中すればするほどぴりぴりしてしまう方だから。が、こういう「自分が考えたものが形になっていく過程」の面白さというのは本当で、苦しいのだがそれではまっちゃうと悪い癖で仕事がやめられなくなるともいえる。しかしケリーは我儘を言うわりには気も遣うのか、さすが長年の芸の蓄積というのか無意識のうちに居るだけでちゃんとカメラにアピールしているみたいなところが反射神経的というか、やはりmusicianしかやっていない人とはそこは違うかな、とカメラへの映り方でちょっと思ったりする。

DVDを見ながらまた休憩でNEWSMAKERを再読して思う。
何かこだわり続ける困ったややこしい人でないと、自分はその存在にすら気がつかないで通り過ぎてしまうようなところがある(基本的に他人に関して無関心なためだが、そうしていって結果的に日本各地で友人や知人がアクの強い濃ゆい性格のごく少数しか残らなくなっていくので、それも良し悪しである)。
だから個性的でない人なんて誰もいない。全然。インパクトはあるが関係が近すぎて一日中顔つき合わせてたらさぞ食傷するだろう(爆)みたいな。Sankakuかそりゃ。
どうしてみんなこうなんだ(笑)みんなどこかイタい。だが、それがいい。(20070411)
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20070410

2007-04-10 | 矮小布団圧縮袋

○先ハ若殿様御歳廿八歳祝着至極ニ奉存候。頓首。
 風林火山の晴信様だとvs村上軍あたりなのかなと思ふ。
 (今の歳では随分若くも感じるが昔は…)

 …んでもってさりげなく結婚の話などをしてfade outしていく
 2人のどんなもんやであった。(20070410)
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