館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

4月24日(ちょっとだけ、25日)・百姓の記録。

2010-05-04 05:16:30 | 僕の菜園
昨日は、昼酒をしこたま飲んで、何と!13時間寝たぜ!
人間寝れるもんだのう・・・・・・・・・・



4月の第一回のピークがやってきた。

後は、末か、5月の始めに2度目のピークがやってきて、しばらく百姓は平穏。

後は、苗が仕立つ都度、植えるのみとなる。細かいメンテと合わせ、週末2時間程度の仕事になる。

まず、ジャガイモの芽をかき、2本に仕立てる。そして土寄せ1回(最終3度行う)。



きぬさやが育ち、雨で倒れ気味・・綱を張って、防止。やっと背丈50センチ程度。
花も咲き始めたので、5月初旬には、収穫が出来そうだ。



大根を間引き2本にする。来週1本にして成長を待つのみ。
写真・右列と左列が育ちが違うのは、品種の差。



肥料を入れ、土を作っておいた畑を、植床に整地する。これで、いつでも植えられる。



この種・今年「プラハ」からやってきたのな。

写真左は、白菜の仲間だんべな。ってことで、晩夏蒔きで、作るつもり。
写真中央は、短根のにんじんだんべ。今日蒔いた。
写真右は、「コールラビー」だね。キャベツの仲間で、キャベツの軸が変形して、その丸まったとこを、蕪のように食べるので、こちらも晩夏蒔きだと思う。
英語で解説ありなのでなんとかなるか?



ってわけで、にんじんを蒔いた。コンテナと、直に蒔いた。



昨年、国分にんじん(ごぼうのような、長いやつ・・昔ながらのな)は失敗した。
まず、日陰になってしまったのが第一の原因・・それと、根が長くなるので、深く柔らかい場所が大事と判断。
今回はちょっと工夫してみた。
蒔くのは、6月だが、土が馴染むように、はやばやと仕掛け。



下仁田ネギを仮植え・・・7月に堀、本植えする。
仮と本・・・移すときに根が切れることで、その後の成長を促進するらしい・・



仕上がった「レタス」「サンチュ」を植えた。
この仲間の苗は、頼りない姿なのだ・・・



ムラサキの食用菊(もってのほか)を苗に仕立て、植えた。
食用菊は、毎年植え替えないと良いのが出来ない。



昨年食べた北軽のかぼちゃと、沖縄の月桃(げっとう)を蒔いた。
かぼちゃは、家の裏に市か県の手入れされない土地があるのだが、そこに植えるつもり。

ゲットウは、どうも、根で増える気がするのだが、まあ種を拾ったので、植えてみる。

ここで、6時間・・・土曜の仕事終了にしたのだ。



日曜・・・「まんしゅぎく」を蒔いた。マリーゴールドの大きなやつ。除虫菊の仲間なので、にんじんなどの予定地に植えると「センチュウ」を追い出し、良いのが育つ。
そのために毎年育てる。



パセリを蒔く。
2年草のパセリは今あるのは、今年、花を咲かせ終わる。
で、来年用を蒔いた。



夏・・・ネギの端境期に小ネギで凌ぐのだ。



ローリエは今は女房の職場にあって、枝おろしの際葉っぱを持ってくるのでぎょうさんあるのだが、そろそろ転勤かもしれないのだ。
んで、苗を買って植えた。
このローリエ・能書きを読んだら、日当たり・水はけ・肥えた土・・・とわがままなヤツであった。



やっと発芽し始めた。



秋蒔きの「葉ごぼう」は昇天!

3月蒔きが、このような状態・・・育つと思うが・・・夏収穫で、旨いのか?



ここにきて、北軽のクレソンは元気で、増え始めた。

土をいじるのは、楽しい!
コメント (8)
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