館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

5月16日のちょっとだけ百姓の記録。

2010-05-24 06:04:59 | 僕の菜園


ズッキーニ・約1ヶ月で、定植大きさの苗に成長。
1週間前造っておいた、植え床に植える。

こちら、基本高原野菜なので、梅雨やT市の高温には、弱い。
病気が入りやすく、2年ほど失敗した。

ハーブの側に植えたら、成功するようになった。連作には結構強いので、少しずつ移動しながらも、このアップルミントと、普通のミントの側が定位置。都合4本。

植えた苗の周りが、円形にやや浅くくぼみをつけてあるでしょ?
これね、植えて暫くは、水遣りが必要なのね。
そん時、上手い具合に、水が溜まるのさ。
菜園新人のT君・分かった?



このLEズッキーニ(本当は日本ではUFO型ズッキーニと呼ばれてるんだぜ!・エゲレスのブログ仲間のLEから送られたのだ)は、貰った種終了で、昨年、本生りから種を採ったやつなのだ。

ジャガイモの側に植える。5月末、ジャガイモ収穫後は、土地が開くので、そこにはびこらせるのだ。こちら、丈夫。ほったらかしで、勝手に育つ!フム?どうしてだ・・・



アスパラの2年目苗。アスパラは倒れやすいので、支えと紐で、防止。



3度目の「枝豆」。枝豆は無農薬では、虫の入り込んだ枝豆になって、食べられないことが多い。だから、時期をずらし、場所も、あちこちに少しずつ蒔くと、どこかが成功する。



捨てようと思った「ラズベリー」のこぼれた種からの苗。
ふと考えた・・・お隣さんの子どもは、小さい。そして、野いちご摘みなど、好きだ。
で、お隣さんの境界近くに植えた。実がなったら、勝手に採ってもらうのだ。



春ダイコンは、寒さ・害虫を寒冷紗でしのいだが、もはや、時期を乗り越え、燦燦と降りそそぐ日光で、太くなる時期が来た。
寒冷紗を外した。
このブログがアップの頃は、少し小さいが、食べ始めているに違いない。
少し小さな(店のより70%程度)ダイコン・そのダイコンおろしは、雪の様なさらさらの大根おろしとなって、涙が出るほど旨い!

そして、春ダイコンは、ダイコン本来の辛味があって、やはり、大根は春だな~と思うのだ。
品種が改良された、今時の「青首系」の軟弱者より、断然旨い。



きぬさやは、収穫期を迎えた。すっごく嬉しい!
卵とじだ!
そのまま、塩炒めだ!



プラハからのニンジンは、完璧に発芽。
もう少し、競わせて育て、やがて間引きなのだ。




5月中旬からの、庭の花はこちら。
コメント (8)
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