館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

白老・蓬莱泉 ある日の晩酌テースティングノートその132付き。

2010-05-21 05:20:41 | グルメだ!
なんだか、今週は「食い物」が多いブログであった。
こんな週もあるか・・・

来週は、知性豊かなヤツに、すっかな・・・な。



5月になっても、鍋やすき焼きが恋しい夕餉があるとは・・・・
日中日が差し、25度を越えるも、夕方からひんやりの、おかしな天気が続いたもんである。

豚スキ。

薄切り肉・ネギ・白菜のシンプルなやつ。ってか、冷蔵庫にこれしか具材がなかった・・



中華風春雨サラダ。

春雨・薄焼き卵・キュウリ・にんじん(野菜は在庫処分)。

酒・砂糖・みりん・醤油・ゴマ油。



今期最後の「カラシナ漬け」。

カラシナに熱湯をかける。熱いうちに、塩をかなり振って、必死に揉む。
袋に入れ、空気を抜いて、冷蔵庫に重石を載せて保存。

辛い・・そして、噛み応えある歯ざわり・・旨い。実に旨い。
ちなみに、細かく刻んで、熱々のご飯にかけるってのもOK!!



さて、前回に続き、愛知の酒が続く。
そして、「蓬莱泉」・純米吟醸 和 わ・・・・である。

甘さ・酸味のバランスが良い。そこにキレの加わる旨い酒であった。

冷蔵庫に1本・大吟醸が控えているのだ。(2本2種買ったが、1本は山菜で呑んだ)



こちら、上記酒をしこたま、仕込んだ酒屋のお勧め。
購入した場所の地酒だ。

愛知県常滑市の「白老」・しぼりたて原酒だ。

いや、旨い。

かなり驚いた。もう少し、種類も増やして購入すべきであった。

キレ・濃い旨味・酒らしい酒だ。

これはお勧めする。

さて、今度はいつ、こいつにありつけるだろう・・・・
コメント (6)
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