館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

畑の秘密兵器作成なのだ・・・・

2010-05-31 06:34:46 | 僕の菜園


考えるのは楽しい

で、計画して、実行してみる

成功すると、かなり嬉しい!

猿が人間になったから、道具を作る喜びが供わってるのな。

昔、えらいシトの本「猿が人間になるについての、労働の役割」って本、何度もよんだっけな・・・



トマト・大玉の普通のトマトは、雨に弱い。

最近は、どこの家庭菜園でも「トマトハウス」って言う、小さなビニールハウスを見かけるようになった。

およそ、間口1.5m 高さ1.8m 奥行き3.5mくらいかね?

10年以上前、僕が購入した頃は、キットで1万円以上もしたが、今は4000円くらいだそうだ。何となく、くやしい・・・・

そのトマト・雨などで、病原菌などが進入し、病気になりやすいのだ。

だから、水遣りもね、ホースで勢い良くやったら、折角のハウスなのに、雨をかける様なもんだ。まして、病気は、はねた泥が、葉の裏について、一番進入しやすい葉の裏を泥だらけにするのだ。

んだけど、ハウスなので、すぐ乾燥し(トマトは乾燥には強い野菜ではある!)やっぱし、水遣りは必要になるのだ。真夏に育つ野菜なので、尚のことである。

根元にのみ!たっぷり潅水できないか!・・・・俺は猿じゃない!人間であった。



使用材料

1・ひびが入って、漏るジョウロ
2・スネアドラムを乗せる脚
3・3mのビニールホース
4・20センチ角の板
5・紐
6・支えの鉄の支柱

すべて、物置にあったブツ(壊れたジョーロを捨てなかった辺りは、俺の属性)

根元に穴を1つ・ジョウロから近くは小さく、遠いほど大きく。

落差のみで、潅水するので、大きな穴にはしない。

1度に10リッターほどでジョウロは一杯になり、少しずつ穴から水が流れ始めた。

大成功!!!

かなり嬉しい!!!

プランターや畑の野菜に、長いホースと蓮口で水遣りをしている。

その折に、このジョーロに水を満たせば、あとはOKだ!!

かなり幸せだった!!(雨の午後に、時々こいつを眺めてニヤニヤしている僕であった・・・・)
コメント (8)
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