館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ある日のじんざぶろう・島トウガラシなど・拾遺物語。

2010-05-14 05:34:39 | 生活雑感


5月5日は柏餅は食べた。
やっぱし柏餅の場合、漉し餡だな、な!




去年から育てているシークワーサーが、故郷を思い出すべく、沖縄の貝や珊瑚をお友達に置いた。

今年は、花盛りである。

いったい、T市で結実するのだろうか?




島トウガラシは冬越しするのか?と、昨年霜の降りる前に、縁側に入れた。
確かに、まだ未熟だった実は、やがて完熟して、収穫した。
そのまま、冬越しさせたが、さすがすべて葉は落ちて、幹はしぼんでいた。

が、どうも、根に近い幹は生きているようにも見えた。
ほとんど切り落として、春・・・野外に出し、こちらにもお友達を置いた。

おかしい??!

芽吹き始めたのだ!!

こうした野菜1年草では無いのか?

このまま育ったら、すごいな!!

沖縄では、島トウガラシは、越年育つのか??

知ってる人居ない??



か弱かった苗が、しっかりしてきた「サンチュ」!
昨夕は元気だったが、朝見たら、葉の付け根が倒れている。
ネキリムシだ!!

根の周辺を竹べらで掘ると、やっぱしヤツが居た。
こうして、葉を食害するのでなく、幹を食ってしまい、土の中に隠れている幼虫を、総称して「ネキリムシ」と呼ぶのだが、家で見かけるのは(そしてかなり被害に会うのは)カブラヤガ、タマナヤガの幼虫と、コガネムシ類の幼虫だ。

こいつは、カブラヤガね・・真っ黒い。ちょっと透明なら、タマナヤガ。全体白く、お尻が黒いのは、コガネムシだ。

農薬を使わないので、見つけ次第、踏み潰す以外にないのであった。



恒例・アブラムシ避けの銀テープを貼った。



今年はアスパラが豊作。ゆりも弁当持ちになった。
アスパラの肉巻きや、ベーコン巻きが、弁当に合うのだ。



左官屋さんの道具・「ふね」が立てかけてある。
土作りでは、このふねで配合して、混ぜ合わせたりする。
古くは、子供達が小学校低学年まで、これにビニールをかぶせ、水を張って、プールで活躍したブツだ。

最近、じんざぶろうは、ここの陽だまりがお気に入りの場所だ。




めっきり、年寄りらしくなっちまった・・・・

あまえんぼうになってきたのだ・・・
コメント (16)
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