
5月5日は柏餅は食べた。
やっぱし柏餅の場合、漉し餡だな、な!


去年から育てているシークワーサーが、故郷を思い出すべく、沖縄の貝や珊瑚をお友達に置いた。
今年は、花盛りである。
いったい、T市で結実するのだろうか?


島トウガラシは冬越しするのか?と、昨年霜の降りる前に、縁側に入れた。
確かに、まだ未熟だった実は、やがて完熟して、収穫した。
そのまま、冬越しさせたが、さすがすべて葉は落ちて、幹はしぼんでいた。
が、どうも、根に近い幹は生きているようにも見えた。
ほとんど切り落として、春・・・野外に出し、こちらにもお友達を置いた。
おかしい??!
芽吹き始めたのだ!!
こうした野菜1年草では無いのか?
このまま育ったら、すごいな!!
沖縄では、島トウガラシは、越年育つのか??
知ってる人居ない??

か弱かった苗が、しっかりしてきた「サンチュ」!
昨夕は元気だったが、朝見たら、葉の付け根が倒れている。
ネキリムシだ!!
根の周辺を竹べらで掘ると、やっぱしヤツが居た。
こうして、葉を食害するのでなく、幹を食ってしまい、土の中に隠れている幼虫を、総称して「ネキリムシ」と呼ぶのだが、家で見かけるのは(そしてかなり被害に会うのは)カブラヤガ、タマナヤガの幼虫と、コガネムシ類の幼虫だ。
こいつは、カブラヤガね・・真っ黒い。ちょっと透明なら、タマナヤガ。全体白く、お尻が黒いのは、コガネムシだ。
農薬を使わないので、見つけ次第、踏み潰す以外にないのであった。

恒例・アブラムシ避けの銀テープを貼った。

今年はアスパラが豊作。ゆりも弁当持ちになった。
アスパラの肉巻きや、ベーコン巻きが、弁当に合うのだ。

左官屋さんの道具・「ふね」が立てかけてある。
土作りでは、このふねで配合して、混ぜ合わせたりする。
古くは、子供達が小学校低学年まで、これにビニールをかぶせ、水を張って、プールで活躍したブツだ。
最近、じんざぶろうは、ここの陽だまりがお気に入りの場所だ。


めっきり、年寄りらしくなっちまった・・・・
あまえんぼうになってきたのだ・・・