館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

わしゃ初めて聞く病名であった「憩室炎」・・トホホ。

2018-08-07 04:32:25 | 生活雑感


金曜日は旅先だった・・・・

その夜・・寝付いたころ・・・写真のごとく、にわかにおなかが、今まであまり経験したことがない、いやな痛みに襲われた。

時々、おなかの中が痙攣するような、そしてそんなに激しくない痛みを伴って、重苦しい状態が続くのだった。

このところ疲れてたし、暑いので少し水などのみすぎかなぁ・・・などと考えが浮かび、うとうとするのだが、少し時間が経つと、その症状に襲われたのだった。



下痢するわけでもなく・・食欲も普通に有って、しかし、時々腹が張るような痛みは起こり続けた。

そして、土曜日の昼近く、はっきりと痛む箇所が右下腹部・・・ちょうど盲腸のあたりと限られてきた。

なんせ土曜日なので、医者・・・どうにもならんな・・・(旅先から戻ったのは2時ころであった)とあきらめていたら、女房が「Y田医院なら土日やってるよ」「胃腸の専門医で評判がいいよ?」
とのこと、仕方ないのですぐ向かった。

診察・・・

先生はいろいろおなかを押したり、叩いたり・・・そして尿検査・・・

先生「盲腸だとやっかいだなぁ・・」「尿から血液が出ているので、石かもしれない」「とりあえず、今日は痛み止めを出すから、痛いとき呑みなさい」
先生「まぁ・・水分をたっぷりとるように」
俺「先生、ビールはだめですか?」
先生「(にやりと笑い)じつはねぇ、いいんだよ。明日朝エコー検査するからまた来なさい」



俺はさっそく、魔法瓶構造になっていて、温まらず、結露しない、友人がくれたジョッキを冷やし、ビールをたらふく飲んで寝た。



翌日、かなりの時間をかけて、技師の方がエコー検査を行った。

腎臓・脾臓・肝臓など石は出なかった。胆のうに3ミリほどの石があるらしいが、今回の症状には影響してないらしい・・・

そして聞いたことがない病名を先生から聞かされた・・・

「憩室炎」(けいしつえん)・・・・

ネットで調べたら、たくさん出てきたぜ。



まぁ・・当面は抗生物質で治療らしい・・・・

木曜日に血液検査の結果が出るので、また行かねばならない・・・

これを書いている月曜の僕は、薬が効いたか、1時間に4度ほどは痛みが襲っていたが、1回ほどに収まってきた。


憩室炎を告げられた日曜日は「平和のつどい」の本番だった。

時々襲う痛みの中、ステージに立った。

近年にないベストなパフォーマンスのロストだった・・・

何でだ?

傷みなどあり、変に力みがないのが良かったのだらうか?
コメント (4)
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