2月に劇場で見た映画をレビューします。
かなり今さらですが、面白かったもので……
新作映画を見に行ったんですよ。優等生です。誉めてくださいw
ご紹介するのは邦画「#マンホール」です。
他人から薦められ、イヤイヤってわけじゃないんですが、そこまで乗り気でもなく観賞。
冒頭パッとせず「うわぁ、騙された……」と思いながら見てたら、そっから心臓バクバクw
ノンストップ。怒涛の展開。は~、ド肝抜かれた。めちゃくちゃ面白かった。
よくよく整理したら「あぁ、そういう話ね」とはなるんだけどねw
何も知らんと見るとマジで意表突かれる。直撃を食らう。
皆さんもとりあえず情報を得ずに一回見てみてください。
あらすじも「酔った男がマンホールに落ちる」。それだけです。
レビューの体を為してないが、もう他に言い様がないんですよね。ごめんなさいw
とにかくハマりますから。損はさせません。
まぁ、これを見て何か勉強になるとか感動するってことは特にないけどw
暇潰しとして、めちゃくちゃ価値があると思う。
失礼な言い方だが、でも、映画って本来そういうモノでしょ?
やたら、芸術性やらが評価されすぎなんよ。本来の映画の主旨とはこういうもん。
マリオもなんやゴチャゴチャ言われてたもんな。商業主義で魂がないだの。
うるせえ! うるせえ! うるせえ!w
エンターテイメントでいいじゃないすか。劇場でワッと盛り上がって「面白かった~」言うて帰る。で、いつの間にか忘れるとw
それだけで良い。出来としては傑作でもなく佳作の部類。
でも、最高の佳作。それで良い。いや、マジでそう。
映画は暇潰しです。でも、有意義でした。
では、また。