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ま~た不倫かよ!!
八日目の蝉と同じく逃げる女ということですが、
原作者の角田光代さんは「お金を介在してしか恋愛できない能動的な女性」を描きたかった。
と……いや~w
ハッキリ言ってめっちゃ面白かった!!
ハッキリ言ってめっちゃ面白かった!!
だけど、主人公がどんどん泥沼になってね。
「おいおいおい……」とはなるんよw 見せる上手さがあればこそなんですが。
ただ、どう見ても化け物なんだよな~。
ただ、どう見ても化け物なんだよな~。
子供の時から親の財布から金スッて募金……救い難い。サイコやん。
段々と欲望の箍が外れて道を踏み外していく様。
回りも根っから悪い人間ばかりってわけじゃなかったのに。
まぁ、誰しもがそういう一面を持ってるってことなんだろうさ。
まぁ、誰しもがそういう一面を持ってるってことなんだろうさ。
話はズレるけどクレカとかギャンブルとか、ガチャで数万溶かす奴。
同じ匂いだよな。札束で作った偽物の幸せ、紙の月か。
スゲーしっくりくる題名w
スゲーしっくりくる題名w
自業自得だ。ローズやカートコバーンと一緒よ。
何で皆そういう生き方に憧れちゃうんでしょうね。
有無を言わせない迫力。
有無を言わせない迫力。
だけど、儚い走馬灯のような生き方。
自分には真似できないから、羨ましいのかもしれない。
そんな映画。では、また。
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