写真家・青山裕企氏の写真集を原案とした青春映画。
俺は監督も青山氏がやってるかと少し勘違いしてました (^^;
ストーリーは、
希望ヶ丘女子高の放送部部長・マナミ彼女は学園祭で披露する朗読劇の演目に悩んでいた。その最中、バスケ部を退部になったチユキが入部してくる……。
ハリソン君さんの記事を読み視聴。
なんかハリソンさんって定期的に百合記事を供給しますよねw
「私たちのハァハァ」に次いで「LOVE MY LIFE」。
そして、この「スクールガール」。勝手に百合三部作と呼んでるw
「LOVE MY LIFE」は後日レビューします。
今回は「スクールガール」。
ヒロインは門脇麦さん。「麒麟がくる」で一躍脚光を浴びた女優。
最初、誰か分からんかったけどw
まだ垢抜けない時代だが、だからこそ価値がある。
相方は森川葵さん。正直、全く知らない!w
だが、この作品に限っては女子高生。それ以上の存在感。
写真集が元ってことで生足強調。
女子が足振るだけで演出になるんだから、魔力だわなw
俺が男だからそう見えるだけなんかもせんがね~。
正直、女の人が見てもドキッとするんちゃう?w
門脇麦だけに小麦色の足。シャレと分かってても魅了される。
監督も男だし、所詮は想像の類いながら、没入感はある。
友情と恋愛の狭間、それに嫉妬。微妙な塩梅。
「私たちのハァハァ」みたく、もっと青春寄りでも良かったが。
最後の朗読劇が良かっただけに。最終的にうやむやになっちゃうし。
シャワーのシーンとか、途中途中、宝石のような描写もある。
レズと百合は別物。百合は男の妄想。
その点では、映像で見せる、良い百合ではあったと思う。
では、また。
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