
長野県警は逃走中の連合赤軍5名と遭遇。
銃撃戦の末、赤軍は浅間山荘へ逃げ込み、中にいた管理人の妻を人質に立て籠った。
警察庁は佐々淳之監視官を派遣、長野県警と連携し事件解決に挑む。
後に10日間に及ぶ警察VS赤軍の対峙。
死傷者30人という激闘の幕開け。
てか、日本ってこんな時代があったんやなw
今のアメリカもBLMで警察が目の敵にされてるけど、それと同じことが昔の日本にあったんや。
交番襲撃したり、十字路事件とか。
不謹慎な話やが興奮するよねw 俺も警察と戦争してぇ~。
山本太郎とか演説なんてどうでもいいから早く警察襲撃しろよ。
左翼は戦争してナンボだろうが!!w
冗談はさておきw
本当ならもっと大事件になってもおかしくなかったからな。
こういう時、自衛隊出動できりゃいいのに。
縄張り争いというか、単純にマニュアルがないって感じ?
警察庁が全指揮ってわけじゃないんか。
自然とそうなりそうなもんなのに。
当時の警察庁・後藤田長官は後に官房長官や副総理を歴任する優秀な官僚で、これでもまだマシな対応だったらしいが……
まぁ、佐々監視官が最終的に山荘内で指揮取らなきゃいけない事態なんですけどw これ実話なんだぜ?w
最初の死者もなんつー死に方やねん……。
これは実話と信じたくないね~w
心底、お疲れ様と言いたい。警察も大変だこりゃ。
この通り現場は大混乱だったけど赤軍も大概アホだったからまだ助かったな。
警察は弾除けのために盾を二重装備。
なんて貧弱なと悲観する所、実はこれでもかなりラッキーな状況だったんと。
赤軍は鉄砲店を襲って武装したけど、知識がなかったせいかその店で一番弱い武器を盗んでしまった。
一概に猟銃と言っても色々種類があるんやな。
店には他にも強力な銃があって、それ使われてたら盾二枚どころじゃ防げない。更に死傷者が増えてただろうって。
さらに赤軍は悪名高い山岳ベース事件を引き起こし、
構成員30人の内12人を仲間割れで殺害。残りは逃走。
警察庁が生け捕りに拘った真髄はそこにあって、殉教を防ぎ赤軍の実態を暴く。
反抗が美学とされていた時代も張り子の虎と分かりゃね…
もしフルメンバーフル装備で戦ってたら凄惨な死闘になってたやろうな。
もしかすると革命も成就できてたかも?
まぁ、無理か。
左翼は基本口先だけだからなw 海外の暴動みたく団結力もないし。
でも、警察VS左翼って面白いわ。
暫くはそういうアナーキーな作品探してみようかな。
総括しろ! 国家の犬めが!!w
では、また。
アメリカ大統領選も決着ついたがどうかね~
4年前も僅差で決まったわけやけど、こんな剣呑な雰囲気じゃなかった気するんだが。
デモも過激化するやろうしな。また警察にご厄介になりそうだなw
ホンマ大事な仕事やで。
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