今日も 産業技術記念館の続編で繊維機械館編を
入口エントランスロビーには 大きな「環状織機」が
トヨタ創業者の「豊田佐吉」が明治39年に発明した円運動で布を織る織機で 展示機は 大正13年に製作された機械だそうです
入口を入って最初にある機械は 「G型自動織機1号機」です
この機械も 豊田佐吉が 大正13年に発明・製作された機械です
左に小さく見える銅像が 豊田佐吉だそうです
館内 全体を
とても広い館内には 先程のG型自動織機の生産ラインが
チェーンコンベアで流れ作業にして 「ジャスト・イン・タイム」の考えからサブライン等で組み立てられた部品がタイミングよく供給されるように考えられ 昭和2年には月産300台を達成して 昭和12年には 月産1,000台を達成したそうです
このシステムがトヨタ生産方式の基本の一つになったそうです
このフロアには いろいろな展示物がありますが 私の目には
構内重量物運搬車ですが 自然に この様な物が気になってしまいます
現代の織機は 進化しています
複雑な柄織物を織るためにジャガード装置を付け コンピュータで制御するらしいのですが 説明文を読んでもわかりません
すごい機械だと言う事はわかります
最後に 売店で購入した お土産を
先日 ご紹介したパートナーロボットのストラップですが 組立式です
組み立てると
胸に「TOYOTA」とあるので かっぱ寿司の宇宙人とは間違わないように