退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

ひとりホルモン

2020年09月10日 20時04分54秒 | 日常の一コマ

同級生が営むのホルモンの美味しい店に行きました。


店は七輪の炭火でホルモンを食べさせる、オヤジ好みの飲み屋です。



電車に乗りたくなかったのでバイクで出向き、その為にアルコール抜きのホルモン喰いに徹しました。



・・・美味しい!

ひとりホルモン最高!!



久しぶりの『シロ』を堪能しました。

とにかくシロが好きな私は、久しぶりの近況報告もそこそこに、ただ黙々と食べました。



ところで、ホルモン・・・て何のこと? Wikipediaによると

ホルモンの語源は、大阪弁の「捨てるものを意味する『放るもん』」説や、医学用語であるドイツ語のHormon(ホルモン)、英語のhormoneは、動物体内の組織や器官の活動を調節する生理的物質の総称から、栄養豊富な内臓を食べると、活力がつくとして名付けられた説など諸説あります。
ホルモン料理の名称は戦前から存在し、戦前においては、内臓料理に限らず、スタミナ料理一般、例えば、スッポン料理などもホルモン料理と呼ばれていたことから、ホルモンは「放るもん」ではなく、明治維新のころの西洋医学(主にドイツ)の影響を受け、栄養豊富で活力がつくとして名付けられたものと思われます。

とのこと。

私は「放るモン」を信じていました。


それでは、シロ・・・は?

これは腸でしょう。知ってました。でも、難しい名前が多いですね。



ついでに、日本の肉食について・・・

明治になってからかと思いきや、7世紀(飛鳥時代)には肉食の事実があったようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%A4#


以前書いた「永井食堂のモツ煮」もいいですが、ホルモン焼きは最高です。



縄暖簾でウーロン茶はと少し遠慮していましたが、シロを目指してこれからも通おうかと思います。




(お詫び:今回の写真はネットから拾ったものです。本物は次回訪れた時に大将に断ってから撮影しようと思います)