退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

大臣発言の重み

2020年09月12日 02時57分37秒 | テレビを見ました
河野大臣の発言に驚かされた。
 


場所はアメリカのシンクタンクのイベント。

「おそらく10月のどこかで早期の解散総選挙が行われるでしょう」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4074677.html


政権の考え方とは違う、あるいは時を間違えてその場を雰囲気で先走ったしまった言動。


とても閣僚の発言とは思えない。




これについて問われた会見では、『口を慎む』の一点張り。反省の言も無い。


質問に対し別の答えではぐらかすのは、先日辞めた総理大臣と同じである。


さらに、これからも尖っていくと豪語する有様。



やんちゃな中高生じゃないんだから、立場や発言の影響力も考えずにその場の雰囲気で思いついたことを口にするんじゃないよ!

これって海の向こうの大統領と同じじゃないか。

目立つ発言で人気が上がったようだが、今回のことでただのパフォーマンスなのかと思えてきた。




先日の自民党総裁選で候補者かなどと騒がれていたが、あり得ない。
(私は自民党員じゃないけど)


少なくとも今は、総裁どころか閣僚に名を連ねることも憚れるレベルだと思う。