日本の学校給食についての記事を見ました
<中国で日本の「小学校の給食」が大きな話題となっている理由>
https://news.yahoo.co.jp/articles/39bb4d3e7d874bc15bea7c35175042f42f2a2745?page=1
学校給食の是非は色々あると思いますが、児童生徒の栄養補給としての役割は、戦後数年で終わったのではないか。
その後は、女性(一部男性)の社会進出の為と考えていました。
今はといえば、「子ども食堂」などというものが必要とされている世の中で、またその役割が注目されているのでしょう。
大学出たての頃、子どもの衣食住は親の役目と思っていた私は、給食について消極的な考えでしたが、教員となった時、その場が社会(人間関係)を学ぶ機会となっていることに気づかされました。
ニュースに話を戻すと、私の居た中学校と当番以外の子が白衣を着用する以外はほとんど変わらない。
センター給食の中学校では、給食従事員は1人で、それ以外の仕事は生徒の給食委員が行っています。
小学校では6年生の当番は2班有り、そのうちの一班が1年生の配膳を行うということを聞きました。
こんな日常も、日本を離れたところから見ると、違った評価を得るようです。
<外国で話題の日本の給食>
https://www.youtube.com/watch?v=M204wfK4w2g
少し嬉しくなったニュースでした。
P.S. PCで国税調査を済ませました。意外と簡単で助かりました。