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自民・泉田議員「裏金要求」音声公開 星野県議は否定 12月3日(金)17時30分 TBS
県議は当初、泉田氏の指摘に「まったくない。事実無根」などと完全否定したが、3日午前、取材に「すべて思い出した。活動費用の話はした。裏金ではない」と発言を軌道修正した。
2人のやりとりの録音を起こしてみると、
星野県議 (発覚当初の発言)
「何か証拠でたんですか、なにか?ないでしょう、録音。だって、言ってないんだから」
「2000万や3000万出すのを、もったいながったら人生終わるよ。そこなんだよ」(星野県議)
「いちいち警察に報告しているわけじゃないんだから。後で悔いが残ると、1億か2億の話じゃなくなるから。そんなもんじゃなくなるから」(星野県議)
「だからさ、この話はもうはやく言えば、秘書の耳にも入れてはならない。あんた一人、一人の腹にして、そして誰か信用できる人を使う。誰にも言っちゃだめ、これは、この話は」(星野県議)
「違法行為にならないようにようにしないと・・・」(泉田議員)
「そんなものはね、良いですか、はっきり言うよ。言葉の問題だけであって、実際はそんなもの気にしている候補者なんて一人もいないからね」(星野県議)
「(裏金問題が)広島であったでしょう」(泉田議員)
「そんなこと言ったらキリがないから、そんな話は表面の話なの。そういう世界なの」(星野県議)
星野県議、その後の会見。
「(Q.あれは完全に作り話?)作り話。(Q.全くやってない?)やってない」(星野県議)
「おそらく、これは泉田さんが私に対して、『選挙というのは、一体いくらくらい、かかるんでしょうか』と聞かれたと思う。で、私はいつも言うんです。2・3千万円、3・4千万円とか、かかるんじゃないの、選挙というのは。これは表の金ですよ、裏金の話じゃないですよ。はやく言えば、政党活動費です」(星野県議)
何回聞いても裏金でしょう。
政党活動費は『誰にも言っちゃだめ』なのか?
先の衆議院選挙での日本維新の会の飛躍について、知事や県議を抱き込む『地方組織の重要性』について語られていた(立憲民主党は比例票が伸びなかった)。
まさか、『地方組織=金で買う』ということではないだろうな・・・と心配になった。
新潟県長岡市三島郡のみなさん、 頑張れ!
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