退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

騒ぐマスコミ

2020年08月26日 06時39分34秒 | ニュースより
首相の健康不安説から「ポスト安倍」論議が湧き出している。


各種マスコミでは、自民党大物議員を並べてああだこうだ騒いでいるが、国民は蚊帳の外である。



○○議員は現総理と何が違うのか、□□議員はどうか?



総裁選だろうが両院議員総会だろうが、蚊帳の外に居る国民にとって「誰になるか」ではなく、「何がどう違うのか」を知ることが必要でしょう。

そのニーズにマスコミは応えているとは云えない。
そこを掘り下げてほしい。



同じ自民党だから・・・では物足りない。



ただ全て現政権を踏襲するなら、何も変わらないと云うことで今の日本の不幸は続いていく。


不幸は「コロナ対策」「政権の私物化」「内閣人事局のさらなる充実」などです。

「敵地攻撃能力の充実」や「アメリカとの関係」「憲法改正」は自民党の方針だからほとんど変わらない(変わっても先延ばし程度)でしょう。



選挙を経ずに国家の代表が決まるのは、議院内閣制の元では仕方がない。時間差の総選挙で意思表示をするしかない。


総裁選における選挙権を得るには、一般党員 年額4,000円、家族党員 年額2,000円、特別党員 年額20,000円以上のお金を出して党員になることが必要です。



ともかく 『国民は蚊帳の外』 であることは確かです。

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿