ブログを見た方に勧めて頂いた「枇杷茶」を飲んでみました。
相方が旅先で買ってきてくれた物です。
煮出してすぐの熱い物と、冷蔵庫で充分に冷やした物を比べてみましたが、どちらも想像していたより飲みやすいものでした。
少し続けてみたいと思いました。
ブログを見た方に勧めて頂いた「枇杷茶」を飲んでみました。
相方が旅先で買ってきてくれた物です。
煮出してすぐの熱い物と、冷蔵庫で充分に冷やした物を比べてみましたが、どちらも想像していたより飲みやすいものでした。
少し続けてみたいと思いました。
アメリカに関するニュースが目にとまりました。
今回のアメリカ政府の発表について日本のメーカー各社は、アメリカ側の従来からの方針にのっとったもので、海外メーカーに対して一段と現地生産を求める姿勢を示したものではないと受け止めています。
しかし、従来からの方針そのものが、いわゆる「アメリカンファースト」に基づくものなのでしょう。
環境を意識したEV車の普及よりは、アメリカに生産拠点を置いていることに加え、原材料の調達先さえも国策に則っていなくてはいけないということだと思います。
そして、その国策は自由主義国の連帯強化よりもアメリカでの雇用創出ファーストなんだと感じました。
そんなアメリカと日本はどのようにつきあっていくのか・・・。
日々変わる世の中の変化について行けるのでしょうか、日本の政治は・・・。頑張ってほしいものです。
また、与党大物議員に対する爆弾テロがありました。
このようなテロはいかなる理由があっても非難されるべきだし、9か月前にテロによる犠牲者が出ていることを考えれば、要人警護を徹底してほしいものです。
各政党とも、この暴力事件を非難しています。マスコミも非難しています。
マスコミの伝え方は、「現場の状況」と「木村隆二容疑者の人となり」に終始しています。
マスコミも政治家も評論家も暴力に対しては非難するしかありません。
ただ、テロを肯定するわけではありませんが、政権を担っている与党の議員には、なぜこのようなテロが起こったのか、自らが執ってきた政策を省みることも忘れないで欲しいと思っています。
テロの歴史を調べたら、戦後も断片的に繰り返されているようです。
特に、1960年や1990年などは立て続けに起こっています。
世の中なのか単なる模倣犯なのか。
今回も、昨年7月があったからなのか・・・。
木村容疑者の動機も徐々に明らかになっているようです。
国会議員の皆さん、声高に叫ぶ必要はありませんから、心の片隅に政策に対する反省も置いといて下さい。
暴力に問題を解決する能力はないのですから。
フランスマクロン大統領の発言が話題になりました。
いかにもフランス大統領の発言と感じますが、私も感じるところが有りました。
常々モヤモヤしていたことが、米国への無条件追従にも思える日本外交です。
ロシアの核による威嚇に対しては盛んに非難を繰り返しますが、劣化ウラン弾使用については何も言っていない気がします。
唯一の被爆国である日本は、核や放射性物質などの武器使用には確固たる姿勢で反論すべきだと思う。
しかし、原子力発電所を輸出したいからか、ゴミの再利用にも似た劣化ウラン弾については無頓着な気がします。
また、アメリカが積極的に配備していることを考えると、日本の立ち位置に対し「マクロン発言」が重く響きました。
西側諸国の結束を脅かす等の反論も出ているようですが、西側諸国の同盟は自立した国家による対等な関係であって欲しい・・・そんなことを考えさせられました。
昨日の朝、民放の報道番組でJアラートが出されたことが伝えられました。
「出た」ということばかりが強調され、北海道と知ったのはその後でした。
最初は「北海道に着弾する恐れがある」的な内容でした。
次に「北海道周辺」となり、
更に「北海道近海」と変遷していきました。
関東に住む私は、友人との待ち合わせ場所のテニスコートにいて、ニュースについて一言二言話題になっただけで、何ら行動に変化はありませんでした。
しかし、北海道に住まわれている人たちはどうなのでしょう。
真面目に受け止めている人たちは、行動制限を受けます。
ニュースで「行動制限」による被害は報道されていませんので、もはや「オオカミ少年」になっているのではないだろうか。
私も、以前のアラートの時、対象地域に居たのですが、「またか出たの・・・!」程度でした。
「トマホーク」や「イージス・アショア」に金をかけるよりも、航空機やミサイルを察知するレーダー網に予算をつけたらどうなのだろうか? 国産の開発も含めて。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/yosan2023/defense-expenses/
「1%でも可能性があれば出す」といってました。
これって穿った見方をすれば「万が一の時の責任逃れ」なのかも。
だって整備計画の「反撃能力のためのスタンド・オフ・ミサイル」は、攻撃を受けた後の手段であり、少なくとも被害を受けていることを前提としての防衛?計画なのでしょうから。
現状では、相手が決断すれば何らかの被害は受けてしまうのでしょう。打ち落とすことは出来ないようですので・・・。
兎に角、30分後に出されたこのポンコツアラートをどうにかして欲しいです。
首相「Jアラート発出は適切」
https://news.yahoo.co.jp/articles/033be70140d64c7afca4bb2470d46e576334ec69