退院しました

関係各方面の皆様、ご迷惑ご心配をおかけしました。
昨日、無事退院しました。

16日間に及ぶ入院でした。前半10日間はベッド上安静。
11日目に医師より「ベッドから降りて良いよ」と言われても、、、、両足で立つことが出来ませんでした。

手術した左膝はまだ、30％位の回復。
全体的基礎体力も、ガタガタと落ち、左足は昔のアニメ「サリーちゃん」の足の様に、細くて真っ直ぐ
なんともアンバランス。

いまはリハビリに励む毎日です。

思わぬ入院、手術。色々思う所ありです。
少しずつブログにUPして行けたらと思っています。

思う様に動かない体にいらだったり、落ち込んだり、やたら前向きになったり、、、忙しく気持ちの上下もあります。
現実を受け止め「3歩進んで2歩下がる」くらいで、、、結局1歩ずつしか進めないのだからと、落とし所を探しています。

季節はすっかり夏から秋に移り変わっていました。

2014年8月のお知らせ

8月24日(日)１４：００～「私たちのミーティング＊墓守娘の宴＊」開催のお知らせUPしました。

8月24日(日)１０：３０～「リラックスヨガを楽しむ時間」は都合により中止になりました。
申し訳ありません。

2014年8月「私たちのミーティング＊墓守娘の宴(えん)＊」開催のお知らせ

「原家族と現家族(今の自分)との関わりの中で、自分を主人公にして生きづらさを語ろう」

　親にとっての「良い娘」として成長。
大人になった今でも、世間や回りの評価の中「良い娘」「良い母」「良い妻」「良い嫁」をやっている。
そんな中ふと気付く、子供の頃から抱えていた、怒り、悲しみ、孤独感、虚しさ、居場所の無さ。

他人と自分との関係。老いた実親との関係。義親との関係。
成長した子供との関係。夫婦・パートナーとの関係。

息苦しく、生きづらい。

言いっぱなし、聞きっぱなし「私たちのミーティング」です。
言葉として、声に出して自分の「生きづらさ」を語りましょう。

人生の棚卸。今よりも少し身軽に。何を大切に、何を抱えて生きて行くのか？
自分自身に問いかけ、答えを出すのは私なのだから、、、。

ミーティングでは、自分の好きな名前を名乗って下さい。
　　　　　話したくない時は、パス、中座、途中で帰ってもかまいません。
　
皆さんの参加をお待ちしています。


〔日時〕２０１４年８月２４日(日)１４：００～１６：００
　　　　　１６：００～１７：００参加自由のフリーミーティング

〔場所〕東京都江東区富岡１ー１６－１２　
　　　　富岡区民館２F和室　　　　
　　　　東京メトロ地下鉄東西線「門前仲町」駅下車徒歩3分。
　　　　出口１を出たら不動尊ご利益通りを深川不動尊に向かって
　　　　直進。
　　　　「成田堂漢方薬局」右折。「清水眼科」の合い向かい。
　　　駐車場はありません。


〔参加者〕自称45歳以上の女性。
　　　　　この場で見た事聞いた事、全てこの場に置いて行く、
　　　　　絶対に外に持ち出さないと言う約束の守れる方。　

〔費用〕￥５００
　　　　おつりに困らない様お願いします。

ミーティングは主催者都合により(緊急事態・急病など、、)中止になる場合があります。
その場合、当日９：３０までに当ブログにてお知らせするようにします。
ご確認の上いらして下さい。
予約、連絡は要りません。当日、直接会場にいらして下さい。
飲み物は各自でご用意下さい。

ミーティングは毎月第４日曜日に開催する予定です。

お知らせ
１３：００～部屋を使用できます。私も待機しています
ワークショップの件で打ち合わせ等あったら、係りの方、そうじゃない方も自由に利用して下さい。

ありがとうございました。終了しました。

２４日の「墓守娘の宴」の事

実は１４日(木)深夜緊急入院手術となりました。
左膝が関節炎をおこし、その膿が体に回ってしまった様です。
一週間ベットの上から動けません。
入院は、後、一週間くらい続きます。
８月２４日(日)の「墓守娘の宴」は、仲間が司会をし開催されます。
皆様、ご参加下さい。

Duwende

何だこいつら凄すぎる
どうやら2，3年前にデビューしているNew Yorkのfunk-rockアカペラグループらしい。
とにかくまだ若い。なのにこの実力

今、一押しグループです。とにかく聞いてみて。

Duwende「 Billie Jean」

お片づけ

昨日、下駄箱を整理した。股関節を痛めているのでヒールのあるクツはもう履けない。
「ありがとう。さようなら」

数か月前から始めた家の「お片づけ」自分なりに一段落着いた気がする。
「今とこれから必要なものだけ残そう」これを合言葉に、、、せっせと物を処分した。

押し入れや棚、引き出しからとにかく一度物を全部出す。この行為に至るまでが一番ハードルが高い。
扉を閉めれば見えない。無かった事に出来るから、、。
しかし勇気を持って出す。全て引っ張り出す。
出した物の多さにたじろぐが、押し入れや棚の中の汚さに唖然とする。

まず掃除。中が乾燥するまでの間、必要な物を厳選。残りは処分。
そしてまた収納。
何処に何をどう収納するか。これも大問題。取り出し易く、使い易く。
私の場合、殆どが「必要無い」物だったので、収納スペースに困る事は無かった。
押し入れなんかすきすき。あんなに満杯だった押し入れは、いったい何だったの

タンス捨てたし、安っぽい収納棚を３個も処分。

「お片づけ」をして思った事。
最初は、どうやって良いのか分らず軽くパニック。でも「絶対出来る」と自分を信じる。
エリアを決めてやる。今日はここまでやると、達成出来そうな目標を立てる。

最初から完璧を求めない。
多分「お片づけ」は一生続く。一度目は「ノウハウを知る」この程度で良いと思う。
それから必要な物は、予算が許す限りケチらずに買う。
収納用の棚や、引き出しの仕切りなど、、、今は便利な物が沢山ある。ネットや１００を利用した。
器用な人は自分で作っても良し。
棚や引き出しの寸法を記入したメモとメジャーを常に携帯する。いつでもどこでも「あっ、これ良いな」と思ったら買えるように。
それから、これが一番大事。空いたスペースに新たな物は入れない。空間を楽しむ。余裕を味あう。

物を処分する行為は中毒症状が現れる。異様な高揚感に襲われる。
だけど中毒症状には必ずツケが回って来る事を自覚する。ほどほどに。禁断症状は怖いよ。

今まで、抱えている物を全部出して、仕分けして、入っていた場所を掃除して、必要な物だけ必要な所に収める。
この行為をしてこなかった。色々な意味でね。
ある程度の慣れや訓練が必要。やって行く内に出来るようになってくる。その為には、まず始めなくちゃね。

昨日は、携帯の電話帳も整理。両親が入院していた病院の電話番号などを消去。死亡届などの書類は残してあるので、必要ならそれを見れば良い。
何年も連絡を取っていない人「これ、誰だっけ？」なんて人もいた、、、。
本当に感謝してさようなら。