少しだけなら、、、

少し無茶したい。そんな気持ちになる時がある。
病気になってから常に
「ほどほどに。焦らないで。そうしなければ、痛みが出て仕事先や、色々な人に迷惑をかけてしまう。自分も苦しい」
そんな事ばかり考えている。それが大人としての礼儀でしょう？

でも、たまには羽目を外してみたい。
やりたい事やって、食べたい物食べて、お酒だって飲みたい。
ちょとね、そんな事を考えている日々。

6月１日から携帯料金が変わるとか、サービスが変わるとか、、、？
数年使用のスマホが、だいぶくたびれて来て、、、変えたいな～と思っていた。
近くのショップに行って説明を受け、多分理解して、、、。新しいスマホに変えた。

ただ今、大混乱状態。
私は最新の機器なんか使いこなせない。
シニア用の一番簡単な物を愛用しているけれど、、、数年の間にバージョンアップ！
あまりにオタオタしていたので、
店員さんに「スマホ教室も無料開催しておりますので、ぜひ、おいで下さい」と笑顔で言われた。

GW終了後、毎年ひどくなるSAPHO症候群の皮膚症状が落ち着いている。
少し、手のひらの皮膚が剥けて今は治っている。
過大な期待はせず観察中。

「私たちのミーティング＊墓守娘の宴＊」より寄付

今年1月に閉会した「私たちのミーティング＊墓守娘の宴＊」
皆さんからの参加費残高が最終的に￥31,591となりました。
最後のミーティングでもお伝えしましたが全額寄付をしました。

￥591は近所のコンビニのレジ横に置いてある募金箱に
￥31,000は
PLAN
Because I am a Garl
早すぎる結婚の防止　ネパール　￥11,000
女性性器切除から女の子を守るプロジェクト　エチオピア￥10,000
児童労働をなくす地域づくりプロジェクト　インド￥10,000

領収書は来年1月に送付されて来ます。その時はまたお知らせします。

世界を変えるには少ない金額ですが、
「女の子」であると言う理由だけで、不当な扱いを受けている子供たちが世界中にいます。
私たちの気持ちが少しでも届くように願っています。

ご協力ありがとうございました。

空を見上げて

ここ数日、空を見上げるだけで「あ～生きているって幸せ」と感じる天気。
湿度は低く晴天。朝夕は涼しい。

「一年中こんな天気だったら良いのにな～」なんて事言うと「梅雨の雨。夏の猛暑。冬の寒さを経験するからこそでしょ？」
真顔で言われる。「だから、そんな正論言わないでよ。白けるでしょう？」

ま～いいや。人生なんて複雑に考えれば考えるほど苦しくなるだけ。
単純に軽やかに生きて行くのが一番。

今ここ

今日はお仕事。
セルフハンドマッサージで使うアロマは「レモン」殺菌、浄化。
興奮、混沌とした心と頭を冷静に。
肝臓、胆嚢、胃腸の働きを助ける。

体調はいまいち。
昨日はリウマトレックスの副作用もあって、ムカムカと吐き気があった。
気持ち悪くて一日中ごろごろ。
微熱もあった。低気圧の影響も大変。

物事ってとどまっていないんだな～と、改めて実感する出来事があった。
出会いがあれば別れがある。
始まりがあれば終わりもある。
森羅万象。これぞヨガの教え。
執着せず変化を受け入る。
確かな事は「今ここにある」と言う事実。

あれほど降っていた雨も、もう止んでいる。

謎の発熱

日中は倦怠感、夜になると発熱。今週はそんな感じだった。
昨日から発熱が治まり、日中もそれなりに過ごせるようになった。
今日は外出する予定だったがキャンセル。週末はゆっくり過ごそう、、、。我慢。

同じSAPHO症候群の人のブログを読んでみると、時々、私と同じような症状がある人もいる。
季節の変わり目。気温の高低差。疲れの蓄積。
自分ではあまり意識をしないが、体が「もうだめだよ～。休んでくださ～い」と知らせているのだろう。
こう言うのって周りの人に伝えるのは難しい。3日続けて予定が組めない。必ず休養日が必要。
発熱すると関節痛もひどくなる。

録画して「時間があったら見よう」と思っていた映画を見た。
「最強のふたり」フランス映画。有名な映画なので見た人も多いと思う。
挿入されるEarth,Wind&Fireの曲がかっこいい。今、Earthの曲をかけながらこれを打っている。
彼らの音は私のとって最高の癒し。

癒しの音楽

先週の土曜日11日「第１５回新宿春の楽しいジャズ祭り」にゴスペル・スクエアーメンバーとして出演。

新宿文化センター全館、１４室がそれぞれジャズライブ会場になっていた。
私は初めて参加したのだけれ、、、これほどたくさんの「社会人ジャズプレイヤー」がいることに驚いた。
年齢も様々。７０代後半でビックバンドを率いて、自らトランペットとボーカルを担当している男性。超カッコイイ～。ノリが違う！
白髪の女性ボーカルトリオもかっこよかった。

今回歌ったゴスペル3曲は、練習期間も短く、大曲。
歌詞の繰り返しがほとんどなく、最初から最後までガッツリ英語を頭に叩き込まなければならなっかった。
だけどすごく良い曲。

メンバーの程よい緊張感と地道な個人の努力が本番で全部出た！という感じ。大成功だったと思う。
リスナーも最後の曲になって、どんどん増えて行った。
感動的。まさに癒しの音楽だった。

LIVEで歌った1曲。最後の盛り上がりに涙。
More than anything

診察日

今日は2ヶ月に一度の診察日。

朝寒かった～。
GW明けなので混むだろうな、と思い診察予定時間2時間前に到着。
しかし想像以上。皆、考えている事は同じ。
まず検査室が大混乱。
病気側も、隣の部屋まで拡大して対処していたけれど、血液採取までに一時間以上待った。

文句言い出す男性高齢者。
いつものパターンだな。
付き添いに来ていた、奥さんや子供にまでに、きつい言葉を放つ。

関係無いけど、本当、見苦しい。
病がそうさせてしまう部分もあるのだろうが、、、。
なんて思いながら、こうやってブログに文句打ってる自分も同類か？！

まだまだ待ち時間は続きそう。

自己実現

エアロビック・インストラクター時代の夢を見た。
ビートに乗ってガンガン動いていた。ビックスマイル。

目覚めてびっくり。こんな夢を見たのは初めてだった。エアロビックから離れて10年以上が経過している。
楽しそうだった。あの頃は「一生続ける。７０歳になってもインストラクターを続けていたい」なんて無邪気に思っていた。

４０歳を過ぎてからインストラクター養成講座に通った。１０代や２０代の女の子に囲まれながら必死だった。
「エアロビックは自己実現できるスポーツです」講師が最初に言った言葉。

「自己実現」初めて聞いた言葉だった。
ビートに乗って体を動かしている時にだけ感じる「自分はここにいて良いのだ。許されるのだ」と言う不思議な安堵感。

時々、あの時のように「動きたいな～。踊りたいな～」と思う時がある。
でも、今はヨガやゴスペル、、、自分なりの自己実現の世界がある。

あの時、養成講座に通う決断をした自分を褒めてあげたい。笑顔で懐かしめる自分がいるから。

危うさを感じる

これはあくまで私個人の意見だが、、、。

いつから日本人の多くが、同じ方向に向かってこんなに騒ぐようになったんだろう。
別に祝賀ムードに水を差すつもりはないのだけれど、ちょっと「やりすぎじゃない？」って思うのは私だけ？
そして、そんな中、少しでも違った意見を言うと、これまたいっせいに非難する。

なのに、なんであんなに選挙の投票率は低いの？
誰かが「こっちだ！」って大声を上げると皆同じ方を見るけど、自分の意思を表明する事には関心を持たない。
すごく危うさを感じる。

話は変わるけど、西日が強い窓にすだれを付けている。
だけどすだれを下げるフックが、何度やってもしばらく時間が経つととれてしまう。強力粘着剤を使っても。
その度、脚立に上って新しいフックを付ける。「あ～！めんどくさい！」
今日そこに磁石のフックを付けた。

読んでいる人は「何のこっちゃ、この話？」と思うかもしれないけれど、、、。
私は「どうして今までこれに気付かなかったの！？」のと、飛び上がりたくなった。
つまり「絶対取れないようにしよう」と思っていた事を「とれる事前提で、簡単に直せるようにしよう」
そこに気付いた分け。発想の転換よ！

「ゴールデン・ウイークの帰宅ラッシュで・・・」なんてニュースを聞きながら、フック一つで大喜びしている私。