グレープフルーツ

この天気で心身ともに、どよどよ～としている。
昨日は、胸や肩の痛みもそこそこ、耳も詰まって来て「きゃ～やだやだ！難聴、再発～？」と思ったが今日無事回復。

久しぶりに早朝ウォーキング、洗濯もして10時過ぎには太陽も出て来た。
わ～い外干しできる。
4，5日分の老夫婦2人の洗濯物、シーツや枕カバーなんかも一緒にコインランドリーに通う日々。
25キロの大型ランドリー争奪戦も、なかなか疲れる。

今週はちょっと忙しい、、、。面倒臭いな～と思う事を2,3片付けなければ。
まぁ、やらなければならない事だから、あまり思考は入れずに行動しよう。

今日のアロマオイルは「グレープフルーツとミント」
最近はこの2種類ばかりディフィーザーを使って楽しんでいる。
グレープフルーツの学名は「paradisi」楽園。
気分を高めてリフレッシュ。自分のイメージや考え方をチェンジ、それまでの概念を手放して、
新しい一歩を踏み出す後押しをしてくれるオイル。
からだの余分な脂肪や水分を流す助けをしてくれる。

日本でのアロマは、あくまで雑貨。趣味の範囲なので「効能・効果」があるとはされていません。

香り

地下鉄に乗って袴姿の女の子を見た。卒業式の季節なんだな～。
着慣れない和服が少し窮屈そうだが、笑顔が輝いていた。そばで観光客の外国の方たちが大喜びしていた。こちらも笑顔。

昨日オハナのヨガで使ったアロマは「ゼラニウム」鎮静と刺激の作用を持つ。フラストレーションやイライラを静めリラックスさせつつ、明るい気分にもしてくれる。そして女性ホルモンを整える力を持っているとか。
アロマのスピリチュアル系の本には「自分を守る高次元の存在達が、メッセージを携えてすぐそばまで来ている。自分が守られている事を知りましょう」と書いてあった。

スピリチュアルをそれほど信じているわけではない。
神も仏も、あの世もこの世も、人間が考え出した事。しかし古今東西、人は「目に見えない何か」につながりを求め、救いや安らぎ求めている。
そこには「香り」と「音楽」が付き物。今は「文化」となり人々に根付いている。
私にとっては「それが好きだし、心地良い」から、「香り」も「音楽」も身近に感じていたい。

香りと言えば、今は沈丁花の香りが良い。夜道を歩いてこの香りが漂って来ると、幸せな気持ちになる。

香遍歴

ホホババージンオイルにラベンダー、スイートマジョラム、ペパーミント精油をブレンドした、オリジナルマッサージオイル。

今、一番のお気に入り。

アロマを学び始めた時、ラベンダーの香が苦手だった。
テキストには「安全て使いやすく用途も多い。スタートの一本」と書いてあるけれど、、、この香りにはなじめなかった。

だけど最近とても好き。
甘く青臭い、そしてちょっと刺激的。
この奥深い香りに癒される。

香りの趣向も、時とともに変化する。

今まではミント系か柑橘系の香りばかりに偏っていた。

少し複雑で個性的な香りにも挑戦しよう。