身も心も

病気の事。ヨガやアロマの事。日々の事。好きなもの。

時間の使い方

2020-03-28 14:03:55 | 日記
仕事もお休みになって、ゴスペル・スクエアもお休みになって、、、家で過ごし時間が多くなった。
なのに、、、な~にもやってない

時間の使い方が上手な人は、本棚に並べたままにしてある本を読んだり、クローゼットや引き出しの中をかたずけているとか、、、。
そう言う「実りある事」が全くできていない。

そう言えば昔、編み物が趣味の友人が、仕事もして家事もやって小さな子供を育てながら、次々と新しいセーターを編み上げていた。
「良く、こんな時間を作れるね~」と感心して言ったら、彼女は「う・ふふ」なんて笑いながら「そうね~何でだろう」と答えた。
その彼女が、仕事を止めて家にいる時間が長くなったとたん「全然、編み物ができない~!!時間が無い~!!」と言い出した。
編み物は彼女にとって、ストレス解消や達成感を味わえる唯一の物。
それができなくて、ストレスが溜まりまくっていると嘆いていた。

人間てそんなものなのかな~?

そもそも「何か実りある事をしなければならない」と、常に思っていることじたいが不健康。
周りの人の為、自分の為、外出を自粛してい自分は「偉い!」って褒めてあげなくちゃ。
早朝ウォーキング、ゴスペルの自主練、YouTubでヨガもやっている。
これだけやれば十分さ!!

TV放映されている映画を録画して見ている。
先日ディズニーの「モアナと伝説の海」を見て超感動。




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なるようになれ!

2020-03-26 13:38:34 | 日記
昨日の小池都知事の記者会見を見て「あ~もう本当に諦めるしかないんだな~」と思った。
何を諦めるのか自分でも良く分からないけれど、、、
「もしかしたら、来週には自由に外出が出来るかも?」
「もしかしたら、来月には自由に人と集まれるかも?」と、どこかで近い将来に、勝手に期待や希望を抱いていた。

でも、このウイルスは本当に実態が分からなくて、恐ろしくて、すごい感染力を持っている。
今の人類は、目に見えない強大な敵と丸腰で戦っているんだな~。と実感。
「えっ!?今頃気付いたの?」って言われそうだけど、そこは諦めの悪い摂食障害者。
しかたないのです(笑)

ハイヤ・パワーにお任せ。なるようになる。なるようになれ!
自分の為に、周りの人たちの為に、今できる最大の防御策を自分でやってい行くしかない。
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俯瞰で見る力

2020-03-20 11:15:29 | 日記
経済活動が停滞している中、今は国民の健全な生活に直結する形で、
国の救済措置が必要なのは分かっている。
でも、この後、、、私が関わっているNPOやNGOの支援予算がカットされるのではないか?と、
少し心配している。

アルコール・薬物、あらゆる依存症回復の為、生きづらさから自分らしさを取り戻す為、
日本中で開かれているミーティングの多くが、中止になっている。
年度末に開かれるイベントも中止。多分、世界中で起こっている事だろう。

「しかたがない事」と分かっているが、ヨガで関わっている施設のスタッフさんが「は~」と、
溜息をついていた
準備にたくさんの時間と労力を費やしている。愚痴の一つもこぼしたくなるよね~。

生協の配達のお兄さんが「今日も欠品あります。すみません」と、このところあやまってばかり。
マスク、紙類は抽選。想定以上の注文が殺到しているとの事。
私は当たった事がない色々、言う人もいるんだろうな~。

「あなたに責任があるわけじゃないんだから、大丈夫ですよ」と、せめて笑顔で言ってあげたい。
いるよね、電車遅れて駅員さんに文句言っている人とか、、、恥ずかしくないのかな?

人間性が試されている。こんな時こそ、自分を俯瞰で見る姿勢が大事。
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真っ直ぐに伸びる道

2020-03-20 06:41:04 | 日記
薄暗い、でも真っ直ぐに伸びる道の先。

太陽が昇る。

明けない夜はない。
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沈丁花

2020-03-15 09:33:01 | 日記
昨日、今日と早朝ウォーキングに出ている。
6時前には家を出て、近くの公園を40~50分歩く。

少し前まで歩き始めはまだ暗く、ダ〇ソーで買った小さな懐中電灯を腰からぶら下げていた。
コロナウイルスの影響で家に閉じこもっていると、気持ちが鬱々としてくる。
早朝の外気を体中で感じるのは、本当に気持ちが良い。

今の季節、沈丁花の香が心に染みる。

昔、むか~し、幼いころ、私は二間の小さな古い家に両親、兄と住んでいた。
玄関先に沈丁花が植えてあった。

母は些細な事で激怒し、私を叩き、裸足のまま外に追い出した。
玄関先に何時間も立たされていた。
寒く、冷たい雨が降っていた。沈丁花の香だけが私を慰めてくれた。

この花の香りがすると、小学校に上がる前の、小さな自分がポツンと立っている姿が思い浮かぶ。
私は泣いていない。子供の頃は、けっして泣かない子だった。
悲しさや寂しさを、薄い手のひらの中でぎゅうと握りしめていた。

沈丁花
花言葉は「栄光」「不死」「不滅」
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病状 覚書

2020-03-14 10:03:47 | SAPHO症候群
先日の病院定期診療の事。これは自分のための覚書。

ステロイド薬・ブレドニゾロンはついに1㎎になった!担当医の「減らせる時に、減らしましょう」
の一言は嬉しい。
しばらく「痛くて痛くて、どうにもならない日々が続く」と言う事が無いのだ。
日々体調は変化し痛い時もあるけれど、痛み止めを飲めば2,3日でどうにかなる。

この薬0.5㎎って無いの?それとも、私の通院している病院には無いのか?
ものすごく小さい1㎎を薬剤師さんに半分に割ってもらって、朝・夕服用。
右手首に慢性的な痛みや、指のこわばりがあるので自分ではちょっと無理。
ありがとうございます。

ここでもやはりコロナウイルスの話題が出る。
それほど心配しなくて良いけれど、もし感染したら重症化する恐れはあるとの事。
不要不急の外出は避けた方が良い。
「だけどあれもダメ、これもダメじゃぁ、社会生活が成り立たないよね、、、。
治療を受けるためにはお金が必要。仕事しなくちゃならないものね、、、」と。
皆が注意をして、手洗いうがいをしているので他の感染症(インフルエンザとかコロナ)が、
すごく減っている。これは医師の間でも話題になっているそう。
「どんなに医学が発展しても、1人々の基本的予防が一番。医者のやれる事なんて本当に少しなんです」

私も以前は「先生、治して下さい!」って思っていたけれど、長い時間をかけて
「病気を治すのは自分。医者はそれを助けてくれる人」と強く自覚した。
医者と対等な人間として、良い関係を築いて行きたい。

人工股関節の経過観察は順調。もう3年、、、早いな~。
しかし左膝は、どんどん悪くなっている。
「平均寿命を考えると、いつかは人工膝関節の手術を考えなければいけないと思います。
痛みが持続的になったら、まずは、ヒアルロン注射から」との事。
今は痛みはそれほど感じていない「先の事はその時に考えます。今は筋肉鍛えてます。
それから、医学の発展を信じています。数年後にはIPS細胞が、一般的に使われるかもしれないでしょう?」と言ったら「良いね~!その考え方!」と答えてくれた。

関節炎を伴うSAPHO症候群が、膝の悪化進行に影響があるのか、ないのか?
これは医師によって様々。病気の実態が解明されていないから?
私の知る限り内科系医師は「あんまり関係ないと思います」
外科系医師は「関係ないとは、言えないと思います」って言う。
どちらも国会答弁みたいにはっきり言わない(笑)

2つの科を受診していると医師の違が面白い。
外科系は何でも「ぱっ、ぱっ、ぱっ~。ずば、ずば、ずば~」として早い。
内科系は「じっくり、じっくり、、、ゆったり、ゆったり~」と時間をかける。
これは、元々の人間的要素なのか?そう変化せざるおえないのか?

膠原病内科は2ケ月後。整形外科は1年後。
コロナウイルス騒動はいつまで?





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あれから9年

2020-03-11 17:45:21 | 日記
あの日は寒かった。
今日は、3月とは思えないほど暖かい。

2ヶ月に1度の膠原病内科と、人工股関節3年の経過診療。

ぐっちゃり疲れたので詳細は後日。

復興はまだまだ。
コロナウィルスの拡散も止まらない。

今日一日。
この一瞬を大切に丁寧に。
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助けを求める

2020-03-10 11:20:48 | 日記
子供を、虐待死させてしまうニュースが多くて気が滅入る。
自分がぶたれて育った事、自分自身が娘をぶった事、頭の中でリフレインされる。

4歳の子を殺してしまった母親が「子育てがつらかった」と言っていた。
私もつらかった。
だから殺してもしかたがないとは思わない。絶対に。
殺された子供が、どれほど苦しかったか!?どれほど痛かった!?どれほど悲しかった!?
考えると、叫びたくなるほど怒りが湧いて来る。

以前、摂食障害のワークショップである人が「自分が虐待されて育だったので、それが連鎖してしまうのではないか?と怖い。それを防ぐ方法が分からない。でも、もし連鎖してしまっても『大丈夫だよ』
と伝えたい。今の自分がそうだから。それから、勇気を出して外に助けを求める方法も伝えたい」
と話していた。

助けを求めて事態はもっと悪くなった場合もあるが、「家族」と言う強固な鎖の外に出る。
それは重要だと思う。

私は「絶対に人に知られてはならない」と、摂食障害も何もかも、その最中は自分一人で抱えていた。
「そう育てられたから」と言えばそれまでだが、何をあれほど怯えていたのだろう。

過ぎた人生の時に「もしも」や「たら、れば」はないけれど、、、
それでも時々考えるのだ。
あの時、家族以外のだれかに話していたら?助けを求めていたら?
その後の人生はいったどうなっていたのかな。



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マッコイ・ターイナー死去

2020-03-08 10:09:30 | 好きなもの
ジャズ・ピアニストの巨匠、マッコイ・タイナーが亡くなった。
兄の部屋から流れるJazzという音楽を始めて聞いたのは、12歳くらいだった。
そこから大好きになって、中学生で初めて買ったJazzのLPレコード(古い!)は、
コルトレーンの「至上の愛」だった。
マッコイ・ターイナーがピアノを弾いている。
コルトレーンはもう、亡くなっていたけれど。

81歳。
「Jazz史上最も影響力のあるピアニストの1人」と言われるまでに、どれほどの苦難の道があっただろう。
1961年には、コルトレーンのアルバム「アフリカ/ブラス」のアルバムに参加している。
黒人である彼らは、ライブ会場の正面玄関から入ることが許されない時代だった。
そんな時に、自分たちのルーツである「アフリカ」をタイトルにアルバムを発表するのは、命がけだったんじゃないかと思う。

コルトレーン死後、アフリカや中東・アジアの音楽にインスパイアされて行く。
常に進化する(変化じゃない!)彼のスタイルは、Jazzそのもの。

心から、ご冥福を祈ります。












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ちょっと生活を見直す

2020-03-07 11:30:07 | ゴスペル
コロナウイルスに、振り回されている自分を感じる。
よろしくない、、、。

ゴスペル・スクエアもお休みで、頭からゴスペルが消えてた。
そこで、今まで練習した曲を、出来るだけ毎日、少しの時間でも良いから自主練。
昨日から大声で歌っている。
私はクリスチャンじゃないけれど、ゴスペルの「大丈夫!きっと乗り越えられる!」的
メッセージを、繰り返し声に出すと気持ちがスッキリする。

言葉は声に出すとより力が増す。
ブログのテンプレートを今風に変えた😊 
私には大冒険。
縮こまっていないで、新しい事への挑戦も必要。
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