昨夜、近所の川で行なわれた「施餓鬼(せがき)・灯篭流し」に行って来た。
「施餓鬼」とは仏教用語で飢餓に苦しんで災いをなす鬼衆や無縁の亡者の霊に飲食を施し、霊を慰める法要の事。
私の住んでいる下町は、関東大震災、東京大空襲で多くの人が川で亡くなっている。
また東日本大震災で、故郷から非難した人たちが暮らす団地がある。
日本の夏には「お盆」があり、皆それぞれ、先に逝った人たちに思いを寄せる。
広島、長崎の原爆投下、敗戦の日も夏。
一年に一度くらい、こう言う日があって良い。
川沿いに建ついくつものビル、宙に浮く高速道路。この繁栄は多くの人の犠牲の元、成り立っているのだから。
「今年は案外大丈夫かも?」と思っていた足裏の掌蹠膿疱症が、最近増殖中。
皮膚科の掌蹠膿疱症専門外来に予約を取る。一年に一度受診。
冬の間は「あの皮膚ボロボロはどこに行ったの?夢だったの?」と言うくらいの足裏が、、、夏と共にボロボロ復活。
本当は薬を塗って、通気性のある靴下を履いていた方が良いとの説もある。が、私がそうするのは就寝時のみ。
日中は暑いので、家の中では素足でいる。私の歩いた後には、鱗のような皮膚の欠片が落ちる。
こちらは、夏にあんまり思いを寄せたくない。
老眼なので見えない。とりあえずは、そう言う事にしている。
「施餓鬼」とは仏教用語で飢餓に苦しんで災いをなす鬼衆や無縁の亡者の霊に飲食を施し、霊を慰める法要の事。
私の住んでいる下町は、関東大震災、東京大空襲で多くの人が川で亡くなっている。
また東日本大震災で、故郷から非難した人たちが暮らす団地がある。
日本の夏には「お盆」があり、皆それぞれ、先に逝った人たちに思いを寄せる。
広島、長崎の原爆投下、敗戦の日も夏。
一年に一度くらい、こう言う日があって良い。
川沿いに建ついくつものビル、宙に浮く高速道路。この繁栄は多くの人の犠牲の元、成り立っているのだから。
「今年は案外大丈夫かも?」と思っていた足裏の掌蹠膿疱症が、最近増殖中。
皮膚科の掌蹠膿疱症専門外来に予約を取る。一年に一度受診。
冬の間は「あの皮膚ボロボロはどこに行ったの?夢だったの?」と言うくらいの足裏が、、、夏と共にボロボロ復活。
本当は薬を塗って、通気性のある靴下を履いていた方が良いとの説もある。が、私がそうするのは就寝時のみ。
日中は暑いので、家の中では素足でいる。私の歩いた後には、鱗のような皮膚の欠片が落ちる。
こちらは、夏にあんまり思いを寄せたくない。
老眼なので見えない。とりあえずは、そう言う事にしている。