最新機器の呪い

何が怖いって、これが一番怖い

プリンターと私のスマホが一挙に壊れた。立ち直れないくらいのショック。

もう嫌！！いやだ！
夫婦そろって最新機器に弱い。昭和５０年代くらいで止まっているので、、、。

アマゾン様に注文して、今日はスマホを変えかえる為にショップへ。半日がつぶれる。
色々、オプションなんかつけなくていいから！ネット環境まで、あれこれ心配してくれなくていいから！

早くして聞いても、分かんないから
店員さんも仕事だものね、、、。おばさん、ぎりぎりまでがまんして聞いてあげた。

無機的な美

意味は無い。
こういう、巨大で無機的な物に惹かれる。

昔、この辺は工場地帯だった。
今は、四角いマンションだらけ。

計算されつくした景観。
木々が植えられ、公園が作られ、子どもの声が、あちこちから聞こえる。

だけど、この機械は寂しそう。
いつか、これも撤去される運命なのか。

SAPHOの痛み

ここ数日、背骨、肋骨、鎖骨の痛みが出ていた。「う～苦しい。」これぞ、SAPHOの痛み。
今日、朝起きたらけっこう楽になっていた。やっぱり、低気圧や寒さが影響しているのだ。

以前担当医に「SAPHOの痛みと、変形性股関節の痛みの違いが分かる」と言ったことがある。
SAPHOの痛みは、体の奥深い所から出て来る痛みなのだ。
「痛み」も、これからどんどん増して行く痛みなのか？続いて行くのか？、一過性なのか？だいたい分かる様になってきた。
５年を過ぎた頃から、ベテランの域に入って来たみたい。

自慢にはならないけれどね、、。

だけどやっぱり「痛み」に慣れる事は無い。

「痛み」を感じるのは生きている証。この「痛み」は私自身のもの。受け入れて解放して行くのは自分自身。

不忍池

娘の次女の初節句祝いとして、つるしびなを送る事にした。
長女には小さな雛人形、次女には何を？と考えて決めた。

人形選びに浅草橋まで来て、そのまま浅草、上野まで歩いた。
足が痛いのに、バカみたいね(笑)

ひさしぶりに歩いて楽しかった。
街を歩くのは大好き。

あまりの外国人観光客の多さに、圧倒された。

お母さん、娘をやめていいですか？

昨日２２時、NHK総合のドラマ「お母さん、娘をやめていいですか？」ご覧になった方？
「は～い！」
そこいらじゅうから聞こえる声。

「NHKやったわね」と一人で、叫んでしまった。
臨床心理考証が信田さよ子さん。

ドラマの中、斉藤由貴さんの母親役、大空真弓さんが病気を発症する前、６０代後半の実母に似ていて、、、
出て来た瞬間「ギヨッ！」としてしまった。
大女優と私の母を一緒にするのはおこがましいが、もう忘れていた声、しゃべり方、雰囲気がそっくり。
いまだに目の前に出て来ると恐ろしい。

このドラマ、視聴率取れるのかしら？視聴者は、どんな反応をするのだろう？

しかし天下のNHK様で、このようなドラマが作られる時代が来たのね。逆に、企業スポンサーの無いNHKだから作れたのか？

しょせんドラマ。されどドラマ。今後の展開を楽しみにしよう。

思い出作り

街がすっかり日常に戻っている。
嬉しい。

クリスマスからお正月の喧騒は、好きじゃない。

最近、嫌いな原因に気づいた。
家族の集まりに、ろくな思い出が無い。

仕事先のマックやオハナのクリスマス会、餅つき大会に招待していただいている今、やっと「思い出作り」が出来ている。

新しい命

年が明け、娘が２人目の女の子を産んだ。

めでたい。

命がどんどん引き継がれて行く。

皆それぞれ一つの命を生き、死んで行く。

それで、良いのだ。

進化

今年のお正月は、本当に天気に恵まれている。

別に、絶叫マシーンに乗りに来た訳ではない。
両親のお墓が、遊園地の近くにある。

子供の頃、父親に連れられ一度ここに来た。
父は子供を連れて、どこかに行く人ではない。
かなり喜んで、ジェットコースターに乗った記憶がある。

彼は、私をだしに馬券を買いに来たのだ。
こう書くと、ひどい父親のようだが、むしろ逆。
真面目で無口。
ただひたすら働き、人としての義務をはたした人だ。
彼と会話した事は、ほとんど無い。

今考えると、私だけが見た彼の人間らしい一面だったのかもしれない。

しかし、最近の絶叫マシーンの進化には唖然。
今は絶対に、乗りたくない！

あけまておめでとうございます

新しい年が始まりました。

昨年後半、私にとってはかなりのオーバーワークとなり、心身ともに疲れ体調を崩してしまいました。
「ネット」と言う媒体にも疲労感を感じ、ほとんどパソコンを開かない状態が続きました。

今年は５０代最後の年です。
ずっと迷っていた事を決断し実行します。

自分の経験しない事を、新たに体験するのは勇気が必要です。

今より、より良くなると信じています。

自分の気持を整理するためにも、また少しずつブログを書いて行こうと思います。

今年もよろしくお願いします。