先日「エヴァンゲリオン」を生み出した庵野秀明氏を、4年間密着した「NHKプロフェッショナル・仕事の流儀」を見た。
最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も公開され、ご覧になった方も多いと思う。
1995年初めてTVアニメとして登場した時「凄い、アニメが始まった!」と、中学生だった娘と夢中になっていた。
放映当時はあまり視聴率が良くなかったように思うが、、、終了後、数年経って、突然世間が「エヴァンゲリオン!エヴァンゲリオン!」と騒ぎ出した。
そして、世界に誇る庵野秀明監督となった。
密着ドキュメントを見て「あそこまでやらなければ、エヴァは作れないの!?」と思った。
「命か作品か?と問われたら作品です」と言い切る。
「衣食住」と言う、人間らしい生活を手放している。
少し検索したら結婚前は、風呂にも入らず服は着た切り。汚れて臭くなったら全部捨てて着替えるを繰り返していたそうだ。
偏食で肉・魚を食べず、少しの野菜とスナック菓子ばかり。だから、体臭はあまりしないそうだが、、、「それでも、鳥小屋みたいな匂いがして来る」と周りのスタッフが言っていた。
途中、うつ病になり作品制作はストップ。
そうしてやっとエヴァ最終章は出来上がった。
庵野監督の父上は事故で片足を失っている。
「世の中にいつも怒りを持っていた。その怒りは幼い自分にも向けられていた」と語った。
そうね、、、シンジ君は、切なくなるほどお父さんの愛を欲しているものね。
壮大なるAC(アダルトチルドレン)物語だものね。
だから私も、このアニメに惹かれるのかな~。
「何か欠けているものが好き」庵野監督は更に語る。
体の一部や、心の一部、愛の一部が欠けている。
それこそが、彼のエネルギー元なんだな、、、。
SAPHO症候群だって人工股関節だって、突発性難聴だって良いじゃないか!
俄然、やる気になって来た。
最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も公開され、ご覧になった方も多いと思う。
1995年初めてTVアニメとして登場した時「凄い、アニメが始まった!」と、中学生だった娘と夢中になっていた。
放映当時はあまり視聴率が良くなかったように思うが、、、終了後、数年経って、突然世間が「エヴァンゲリオン!エヴァンゲリオン!」と騒ぎ出した。
そして、世界に誇る庵野秀明監督となった。
密着ドキュメントを見て「あそこまでやらなければ、エヴァは作れないの!?」と思った。
「命か作品か?と問われたら作品です」と言い切る。
「衣食住」と言う、人間らしい生活を手放している。
少し検索したら結婚前は、風呂にも入らず服は着た切り。汚れて臭くなったら全部捨てて着替えるを繰り返していたそうだ。
偏食で肉・魚を食べず、少しの野菜とスナック菓子ばかり。だから、体臭はあまりしないそうだが、、、「それでも、鳥小屋みたいな匂いがして来る」と周りのスタッフが言っていた。
途中、うつ病になり作品制作はストップ。
そうしてやっとエヴァ最終章は出来上がった。
庵野監督の父上は事故で片足を失っている。
「世の中にいつも怒りを持っていた。その怒りは幼い自分にも向けられていた」と語った。
そうね、、、シンジ君は、切なくなるほどお父さんの愛を欲しているものね。
壮大なるAC(アダルトチルドレン)物語だものね。
だから私も、このアニメに惹かれるのかな~。
「何か欠けているものが好き」庵野監督は更に語る。
体の一部や、心の一部、愛の一部が欠けている。
それこそが、彼のエネルギー元なんだな、、、。
SAPHO症候群だって人工股関節だって、突発性難聴だって良いじゃないか!
俄然、やる気になって来た。