蒸し暑い〜。今日は幾分過ごしやすいかも、、、
でも32度、湿度60%
先週末から今週始めは39度なんて日もあった。
水曜日朝、仕事で地下鉄乗ったら、まず乗客の人が体調不良で止まる、次に乗務員が体調不良で止まる。
大幅に遅れ、その日一日、急行電車の運行が取りやめになった。
みんな体調崩すって。運行ダイヤまで変更せざる負えない猛暑。
そしてその日、私はパスモをどこかに落としてしまった。
大ショック!前日、1万円チャージしたばかり、、、日常の支払いは、ほとんどパスモで事足りる。とっても便利。
ないないない〜どこにもない。
すぐに駅事務所に申し出て、使用ストップ、再発行していただく。
今日、新しいパスモ受け取りに行ってきた。
残高調べたら、まったく使われていなかった。
「絶対、全部使われている!」と思っていたけど、、、では、私のパスモは今どこに?
できうる限り探したんだけどね〜。
ラター二ャは、私の通っているゴスペルスタジオの講師。
いつも笑顔で明るくて大好き。彼女にハグされると、それだけで幸せになる。
日本の「多様性」は口先ばかり。恥ずかしいよ。
SAPHO症候群の定期診療。
もう半年以上前、あまりに副作用の吐き気が酷いため、メトトレキサートを8錠から4錠に減らした。それなのに、、、副作用が出るので3錠に減らす。
頓服として、口の中で溶かす吐き気止めを処方していただく。
「これ飲むと気持ち悪くなるんだよな〜やだな〜」っと思いながら服用して、効果あるのかい!?って言いたくなる。
でも、あのひどい関節痛を考えると仕方ないんだろうね。
耳鼻科も1日2回服用していた薬が1回に減る。
1ヶ月後、症状がひどくならずにすめば、一旦治療は終了となる。
しかし、、、こちらも日本列島(世界中?)「不安定な天気」が続く限り、、、耳鳴り、それに伴うめまいは時々起こる。
豪雨で大変な被害にあわれた方々、本当に気の毒だと思う。
病院に行った日が、東京の最高気温37度の日。
日陰のない道路を歩いているいると「やばいよ~。燃えちゃうよ〜」と、声が出てしまう。
日傘さしても、下からの照り返しがすごくて、、、「どうすりゃいいの〜」
週末の3連休中、3年ぶりに娘家族が一泊しに来る。
老夫婦の我が家がにぎやかになる。
孫に会うのも楽しいのだが、、、私はどちらかというと、仕事、家事、子育てと毎日奮闘している娘夫婦に、「息抜きさせてあげたい」って言う気持ちの方が大きいかも。
2人とも、昼間エアコンの効いた部屋で、テレビ見ながらよ〜く寝ている。
夕飯作りの心配も、洗濯物の心配もしなくて良い。
「実家は天国じゃ〜」娘がうとうとしながら言った時は、笑ってしまった。
ここまで来るのは長かったな、、、。
「恩送り」次はあなたが自分の娘にどうぞ。
東京は太陽は出ているものの、湿気は多く蒸し暑い。
午後になると、怪しい雲がモクモク、、、突然、雨が降り出したりする。
九州の方は大雨(線状降水帯)が続き、大変な被害が出ている。
みなさんがお住まいの所は、大丈夫ですか?
気象状況が分け分からない。梅雨は「しとしと雨が降る」なんて死語だな。
数日前、シーツやタオルケットを洗濯して、歩いて3分くらいのコインランドリーに持っていった。
ここは大型のガス乾燥機がずら〜とあり、短時間でさっぱりと乾く。
40分。一旦家に帰って、掃除を済ませてまた来よう。
なんせ、3分ですから。
乾燥終了時間に家を出て「ふんわり、さっぱり」乾いているシーツやタオルケットを袋に詰めて、帰ろう、、、としたら、、、自動ドアが開かない
なんで〜センサー(「ここに手を近づけて下さい」って書いてある)の小さな赤いランプがチカチカしているだけ、びくともしない。
「ひえ〜」洗濯物を取り出すだけだから、、、袋と鍵を持っただけで家を出てしまった。
なんせ、3分ですから、、、つまり、、、スマホを持っていない
最近の若者に対して「何するにも、どこに行くにも、とにかくスマホを離さないのね〜」
と、少し皮肉っていた自分が恥づかしい。バチが当たったんだわ
こんな所で落ち込んでいる場合じゃない。ランドリー内には「故障、緊急時には、こちらにお電話ください0120-〇〇」ってポスターが貼ってあるけど、今の私には無意味。
防犯の為だろう、ものすごく分厚いガラスドア、押しても引いてもびくともしない。
平日の午前、大通りから一つ入った裏通り。あまり人が通らない。
たま〜に通った人に向かい「ドンドン!」と、ドアを叩いて知らせても、、、自分のスマホに夢中で見もしない。
「ランドリーの音が漏れないように、ものすごい防音ガラスなのかな、、、叩いてる音が聞こえないのかも?」さらに焦ってくる。
10分くらいドンドンしていたら、同世代の男性が振り向いてくれた。
必死で手招きした。「え、私!?」って感じで男性が自分を指差す。
「そう、そうです!!」私は大きくうなずく。
そばに来てくれた男性に「私の声、聞こえますか?」と聞いたら、うなずいてくれた。
「スマホを持たないで洗濯物を取りに来てしまって、ドアが開かないんです!!」
男性は外のセンサーに何度か手を近づけて、、、数回目にドアが開いた!!
私は袋を持って飛び出した。
「ありがとうございます」深々と頭を下げて、去っていく男性を見送った。
ぼ〜としている私の横を、すっと通り抜けて若い女性が入って行った。
「あっ、出られなくなりますよ!」と、伝えるひまもなかった。
女性は洗濯物を突っ込むと、自動ドアを開けて平然と出てきた。
「私は、何だったの?」色々、不可解。
まぁ、いいや〜。
世の中捨てたもんじゃない。親切な人はいるんだから。