三位一体

街はすっかりクリスマス。私にもサンタクロースがプレゼント持って来ないかな～。

それなりにW杯を楽しんでいるが、やっぱり違和感は否めない。

特等席に座る、白いロープ(？)を着た王様のような方がちょくちょくアップになって、、、。
その周りには男性ばかり「この国には、女性はいないのですか？」っと言いたくなる。

個々の国の政治や宗教、習慣が違うのは理解している。
だけど世界大会のホスト国になるのなら、それなりの対応があるんじゃないのかな？
レインボーカラーに対して、異常なほど神経質になっている。

選手や関係者がインタビューを受けるバックボードには、ある国の企業名ばかり。
「あなたの国、今、大変な事になっているんじゃないの？」

連日ニュースになっている「東京オリンピック事件」
人が集まるところ、、、「金」が全てなんだな～と実感。

分かっていた事だけど「スポーツ、国家、金」は三位一体。

なんかちょっと、ウンザリしちゃう。

がんばれ免疫君！

最近ちょっと免疫力が落ちすぎているような、、、。

歯科医で神経を抜いたのだが、、、その後数日、痛みや腫れが続いて次の予約は2週間後だが昨日、緊急に診察していただく。

「ボナロン」と言う骨粗しょう症治療薬(SAPHO症候群に効果があるとの治験があり、多くの同病者が服用している)を服用していて、これは「歯根治療時には注意が必要」の副作用がある。
医師も「ちょっと変だな～と思ったら、すぐ来院して下さい」と言っていた。

おまけに今週初めから、唇の端に大きな吹き出物ができてかなり痛い。
「もしかしてヘルペス？」

免疫抑制剤服用者は口内炎との戦いなので、、、口内炎用塗り薬は主治医から処方されている。
でも、これは何だか違うみたい、、、と言う事で皮膚科へ。
単なる吹き出物だった。抗生剤と塗り薬処方。

どちらの医師にも「免疫抑制剤やステロイドを服用しているから仕方ないよね」と慰められる。

あっちの病院行ったり、こっちの病院行ったりで本当に疲れる。
医療費だってバカにならない。

まぁ、どちらの病院も徒歩5分。今は、少しずつ快方に向かっているから良しとするか、、、。

ワールドカップ、日本はドイツに奇跡の勝利！代表選手は怪我や逆境を乗り越えて、ここまで来たんだものね。
「やるべき事をやって、前に進んで行く」かっこいいな～。

そう、グチグチ文句言ってもきりがない。がんばれ私の免疫君。

最近のお気に入り。サム・クックが公民権運動の夢や願いを込めて歌った歌。

Jesus is the Reason for the season

なんだか忙しい一週間だった。

昨日はゴスペルレッスンへ。最近月2、3回、レッスンに通えている。
それにしても渋谷の人混みは凄い！第8波だとか、、、毎回思うのだが、これどこまで続くの？

「やれるだけの感染予防対策はやっている！」と、自分に言い聞かせているが「数字」がはっきり出て来ると、やっぱり気になるんだよね。

来月、オミクロン対応ワクチン接種の予約をした。これで5回目。いつまで公費でうけられるかな？

昨日のレッスンで歌ったゴスペル。天才カーク・フランクリンの曲。
いや～乗ったね～。もちろんマスク、人との間隔、換気をしてだけど、、、踊りまくって「yo～！yo！yo！」「yeah!yeah!」の掛け声がすごかった。もちろん私も。

この曲をYouTubeで検索すると、教会でのダンスやマイムの動画がたくさん出て来る。

私もゴスペルを歌い始めて知ったんだけれど、ゴスペルの歌詞をダンサブルな「マイム」で表すパフォーマンスがあるのね。

Jesus is the Reason for the seasonーAbove Mimes

マイナス思考にならないように

昨日の記事で「世界中が夜空を見上げて、、、」って書いたけど時差ってものがあるんだから、月食は、ある所は夜明けだったり、夕方だったりするのよね。
ごめんなさい🙇「日本中」ですね。

まぁ、なんて言うか、、、「胃の組織をほんの少し取った傷」が、普通なら数時間で治まるところ、私は違う。
この事が、なかなかのショックだ。
以前、ちょっとした足の傷が「蜂窩織(ほうかしきえん)」という足全体が腫れあがり、点滴に投薬治療を2週間も続けなければならなかった時も、、、
「自分の免疫が、ちゃんと機能していないってこういう事なのね」って思い知った。

「ちょっとした事」が「大事になって行く」
コロナ感染者数が少し上がっただけで「やっぱり止めよう。人と会うのは止めよう」

諦める理由がど～ん！と存在するのが辛くなる時がある。

あんまり考えると、マイナス思考の渦の中にはまって行くので、、、もう済んだ事。
今は大丈夫なんだから、それで良しとしましょう。

月食に絶食

8日（火）胃カメラ検査をした。
10年くらい前にピロリ菌除去をし、その後毎年、区で行う健康診断でバリウム検査をしていた。
昨年「委縮性胃炎、専門医で検査を」との結果が出たので、保険を使って検査をすることにした。

胃カメラ自体はそれ程苦ではない。
以前、摂食障害仲間と話して大笑いしたことがあるのだが、、、「喉の奥に、指突っ込んで吐くことを思えば、胃カメラなんかなんてことないよね～」
今は鼻からでさらに楽。

数か所組織を取って、生検に出すことにした。
医師曰く「いわゆる慢性胃炎ですね。見たところ、深刻な状況ではないです。薬も必要かな～？って感じです。とにかく結果が出てからにしましょう」
まぁ、薬もたくさん飲んでいるし、年も年なのでそれなりなのでしょう。

1時間後くらいに喉に吹きかけた麻酔も切れ、水を飲んでもむせなかったので、軽く昼食を食べた。
しかし、、夕方からものすごい吐き気に襲われる。
何度も何度もトイレに駆け込んだ。水を一口飲むだけで、それに誘発されたように吐く。
過去に、こんな事はなかった。

「胃が痛い、、、」あいにく検査を受けた病院は、火曜日に限って午後は休診。
痛みがひどくなったら、救急車か～！？

夜中に吐き気も治まり、ウトウトとし朝一で病院に行く。

どうやら私は、免疫抑制剤を服用しているからなのか、免疫自体が正常な働きをしないからなのか、組織の一部を取った胃の中の傷が、普通に治らなかったようだ。
吐き気止め、胃の働きを良くする薬を処方してもらい「消化の良い物から徐々に食べて行く」ようにと医師から言われる。
もう、今日からは普通に食べている。

世界中が月食で夜空を見上げ、ロマンティックな空想にふけっている時に、私は絶食で唸っていた。
なんだ、この落ち

可視化

寒くなって、手のこわばりがひどくなる。毎年の事だけれどもね。
こんな事で季節の移ろいを感じる自分が少し悲しい、、、。これには慣れない。

物を持つ時、気合を入れる。突然、力が抜けてガチャン～！とならないように。
朝から「ぎゃ～。もう～！」なんて文句言いながら掃除するのは最悪だからね。
手がこわばって、手首が痛くなると腕、肩、首筋なんかも痛くなって張って来る。

もっとひどくなると、背中、腰とか、、、体はつながっているんだよ。
担当医から「どこが痛いですか？」なんて聞かれても、最初の頃は「全部です」と憮然と答えていた。
病んで10年も過ぎると「元凶は手首だと思いますが、この辺もズ、ズ～と痛いです」と、余裕で言えるようになる。
こういう時、痛い部分の肌の色が変われば良いのにとマジで思う。
傷みレベルによって、緑とか紫とか水玉とかになればもっと良い。

倦怠感とかもそう。まあまあだったら全体から黄色い光を放つ。もう、これはやばいですよレベルになったら、銀色と金色の光が交互に点滅するとかね。

人間を肌の色で差別する事も無くなるかも？

でも、そうなったら「他人を思いやる」って心が少なくなって来るのかな？
分からないから理解しようと努力するとか、、、。
だけど人の心はしょせん危うくて、そこに期待するのも疲れるだけだよな。

天気の良い日曜日、そんな事をぼ～と考えている。

玄関チャイムが遠い

今年のハロウィーンは、とても後味の悪い事になったな～感が否めない。
いったい、ハロウィーンとは何ぞや？と思わずググってしまった。
ゾンビの扮装にもちゃんと意味があったのね。

話は変わって、、、。

住んでいる家を建てた建設会社は、年に一度無料で「建物診断」を実施してくれる。
外壁の傷み、屋根の雨漏り、シロアリ発生などなど、、。まぁ、ここ数年は「あそこを治した方が良い。ここを変えた方が良い」と言われるばかり、、、費用を聞くと目の玉が飛び出そう。
「はぁ～まぁ～次の機会に」とお茶を濁していた。老夫婦「後、何年ここに住むの？」って感じだから。

先日、築25年点検で「玄関チャイムが不調なので、新しい物に変えたいです。どんな種類があって、工事費などだいたいで良いので教えて下さい。パンフレットがあったら郵送か、ポストに入れておいていただけますか？」と伝えた。
点検係の人は「分かりました。地区担当の者に伝えます。今日、明日中にはご連絡します」と言った。

何の連絡なし、、、。4日めくらいに担当の名刺に書いてあった携帯に連絡したが出ない。
留守電にメッセージを残したが連絡なし。
一週間過ぎたので「お客様センター」に電話して伝える。
「すみません。直ぐに担当の者に連絡させます」

その3日後、担当者から電話が入る。「すみません。私、コロナに感染しまして、11月〇日まで隔離期間になってしまいました。戻りましたら即対応いたします」との事。
死にそうな声だった、、、相当体調悪そう、、、隔離期間終わっても大丈夫じゃなさそう、、、。
「分かりました。お大事になさってください」と言ってスマホをきる。

少し前、ガスレンジを注文してから設置までに7カ月くらいかかった。
この社会情勢で商品が入って来ない。
「今回も同じ事が起きるかな～？だったら注文だけでも、早くしておこう」って思ったんだよね。

「コロナとの共存。経済活動を止めない」って岸田さん言ってたよね？
今後も「突然出社できない」って事が、ず～と続くわけでしょう？それをカバーする対策って取ってないの？
顧客相手の商売なら「担当の者が出社できない状態になりました」の一報くらい、他の人がSMS送るとかできないのかな？

不景気で人手不足なのは分かる。
国の政策と我々庶民の生活は、かけ離れているんだな～と改めて実感。