第一回ミーティング

2月22日（日）
「原家族と現家族との関わりの中で自分を主人公にして生きづらさを語ろう」
第一回ミーティングを開いた。
45歳以上、女性、既婚限定。
私を含めて、3人の参加者。最後に30分のストレッチをやった。

とにかく実現した。もう、何年も前から画策していたが、、その、一歩が踏み出せなかった。そんな自分にじれていた。
それが今、この時、実現した。一歩が踏み出せた。

「流れに身を任せてごらん」と、色々な人達からアドバイスされていた。
そう、去年から、ずっとそれを自分で意識していた。
焦らず、待とう、、。いつか、何らかの方向性が見えて来るから。
無理に動かなくても、その時がくれば、そうなるから。

とりあえず、月１で開く事を決めた。焦らず、細く長く続けて行きたい。

昨日は健康センターのジムを利用する為、3年に一度義務付けられている、
体力測定に行ってきた。一年仕事を休んでいるので、どれほど持久力が落ちているか心配だった。

やはり少し落ちていたが、考えていたよりも良い結果が出た。

問診で保健師の方と、今のイントラ休業状態を話したら「良い経験をしてますよ。同世代に、更年期障害の事、親の介護の事、伝えられるでしょう。そういう人こそ、体を動かす事が必要なんだから。私も、年老いた介護の必要な親を一人抱えているのよ。爆弾抱えているみたいよね。容態がいつ悪くなるか分からない。約束ができないのよね。こういうの、経験者じゃないと分からないわよ。」と言われた。
先日のヨガ講習でも、講師に同じ事を言われた。

具体的な道は、まだ見つからないけれど、、。
私の、進むべき道がうっすらと見えてきたような気がした。