１１月私達のミーティング＊墓守娘の宴＊開催のお知らせ

「原家族と現家族との関わりの中で自分を主人公にして生きづらさを語ろう」
　　　
　　　　
　親にとっての「良い娘」として成長し結婚。
そのまま、世間や回りの人間の評価の中で「良い母」「良い妻」「良い嫁」を
やって来た。
人生、折り返し地点に来た今、老いた実親との関係、義親との関係、
大人になった子供との関係、
長年連れ添ったパートナーとの関係。

そんな中で、孤独感、虚しさ、居場所の無さを感じていませんか？

言いっぱなし、聞きっぱなし「私達のミーティング」です。
言葉として、声に出して「生きづらさ」を語りましょう。

〔日時１１月２８日(日)１４:００～１６：00
　　　　　１７：００まで場所が借りられるので
　　　　　１７：００までフリーミーティングとして自由参加。
〔場所〕東京都江東区富岡１ー１６－１２　
　　　　「富岡区民館２F和室」
　　　　地下鉄東西線「門前仲町」駅下車徒歩3分。
　　　　出口１を出たら不動尊ご利益通りを不動尊に向かって直進。
　　　　「成田堂漢方薬局」右折。「清水眼科」の合い向かい。
　　*駐車場はありません。
〔参加者〕原則として４５歳以上。女性。既婚。
〔費用〕￥５００
　　　　おつりに困らない様お願いします。

ミーティングは主催者都合(緊急事態・急病など、、)により中止になる場合があります。
その場合、当日１２：００までに当ブログにてお知らせします。
ご確認の上いらして下さい。
予約、連絡は要りません。当日、直接会場にいらして下さい。
飲み物は各自でご用意下さい。

ミーティングは奇数月(１月、３月、５月、７月、９月、１１月)の
第４日曜日に開催する予定です。

3ヶ月振りのヨガ

先週土曜日、２３日Ｊ病院膠原病科の検診の日。
腕のＭＲＩ検査。

先月の検診で、今回のＭＲＩ検査結果によってはステロイド薬を減らしリュウマチ薬を足そうか、、と担当医がおっしゃっていたが、、結果、現段階ではリュウマチ薬を足す必要は無い。
ただし薬は現状のまま。来月ぐらいから少しづつステロイド薬を減らして行けると良いね、、。と言う事になった。

８，９月のひどい症状から比べるとかなり改善されて来ている。特にこの一週間の回復は驚くほどだ。

この病気はそれぞれの状態を見ながら薬を処方し、それぞれに症状を抑え、付き合っていくしかないのだな～と改めて感じる。

ブレドニゾロン５ｍｇを一日２錠。１日に１０㎎のステロイド薬は決して少ない方ではない。
どうしてもステロイド薬のイメージが悪い。
今の自分にとって必要だと理解していても「早く減らしたい。飲まなくて良いならば飲みたくない」と言う気持ちが、ムクムクと湧き出てくる。

リュウマチ薬を足す必要が無くて良かったと考えよう。


今日は３ヶ月振りに参加しているヨガサークルに行った。
このヨガサークルのインストラクターさんは、私がヨガの勉強をして、インストラクターとして目指す指導をして下さる。
ゆったりと無理をせず、リラックス出来る。
とっても若くて美しい方です
初めて参加させて頂いた時、とにかく「ふわぁ～」として眠くてたまらなかった。
最後に「くつろぎのポーズ」をとって起きた時「一寝りしました」と言う感じだった。

「ご無沙汰しています」とご挨拶して、病気の事を話した。
手首が動かないので、床に手の甲を着いて床を押すポーズは出来ない。

安心して自分が出来る、自分にとって気持ちの良いポーズをとった。


今、自分の仕事は休業中だ。
とりあえず今年一杯はお休みを頂いている。

いつかリュウマチに苦しんでいる人も、そうでない人も、自分にとって一番気持ちの良い
ヨガを出来る様な、、そんなヨガ指導を出来る様になりたい、、と思った。

秋の空

月１診察の今日。
綺麗な空。
雨が降っても、お天気の日は必ずやってくる。

甘い香り

小さな花なのに、印象的な香りを残す。

何という花？

つくづく思う。花の名前知らないな、、、。

河と橋

運動不足解消の為、調子の良い時、暇を見つけて住んでる街を歩いている。
暮らして12年、やっと生活している実感が沸いて来た。

雨が上がった

今日は「初めての体験」をする日。
初めての場所に行き、初めての方とお会いする。

少しばかり緊張。そしてわくわく。どきどき。

７月末に発病してから、身も心も引きこもり状態。
担当医からは「無理はしないようにして下さい」と言われただけだが、、ネットや本に「自己免疫疾患」「ステロイド薬の副作用」として感染症を起こしやすいだの、外出時はマスク着用などと書かれていると、、怖くて人混みに出られない。

先日、２ヶ月振りに娘と母の所に行き、衣替えをし、パジャマや下着、タオルなどを買い足した。
母の入居している老人ホームの最寄駅には大きなショッピングモールがあり、各有名店が軒を連ねている。
娘と服や靴などを見て、遅めのランチを食べた。
久しぶりの娘との外食は楽しかった。

食後に薬を飲もうとかばんの中を探したら、、薬が無い！！
きちんと確認して入れたはずなのに、、無い！！
軽くパニックになってしまった。

「お母さん大丈夫だよ、家に帰ってから飲めば」娘の言葉に「そうだよね～」と、笑って言ったがかなり引きつった顔をしていたと思う。

なんだか全身がだるく、熱っぽくなってくる、、右手が重く痛くなってくる。
なんなんだ、、この気の弱さは、、。
たかが数時間、薬の服用時間がずれただけじゃないか。

「病と上手に付き合う」には、まだまだ時間がかかりそうだ。
正直今は、振り回されているだけなんだろうな。

体の症状も日によって違う。元気な時は近くの公園にウォーキングに行く。
だめなときは毛布に包まって一日中ごろごろ。

気持ちも「私がこの病気になったのは何か意味があるはず」「大丈夫、絶対このままでは終わらない。復活する」と強気な自分。
落ち込み始めると「たぶんもうこのまま、一生不自由さを抱えていくんだろうな」「何でこんな事になったんだろう。私の人生、しょせんこんな物さ」

晴れたり曇ったり、雨が降ったり夕立になったり。

５０歳を過ぎて、マジで人生と向き合っている感じ、、実感。