こんな時間になぜここに？

先日の「懐かしい場所」と同じく、ちょっと足を延ばして皇居。

気持ち良い～。
都会のど真ん中のオアシス。
中にいる方々は、大変なんだろうけど、外から見る限りはステキ。

そして、コロナワクチン接種会場が、すぐ近くにあることを発見！

「会場が分かりにくい！」との国民の声が届いたのか？そこらい中に、案内係がいる。
ありがとうございます。

オリンピック開催にこぎ着けるのなら、何でもやります！
政府の必死さが、、、もうちょっと早く、もうちょっと違った形でできないの？
なんか、、、シラケて行くんだよね～。

紫陽花

今日の早朝ウォーキングは霧の中。

今年も咲いた大好き花。

月食に癒される

手首や肩、股関節、地味な痛みがずっと続く。
今月は、けっこう鎮痛剤にお世話になる日が多い。

難聴治療でステロイド薬を増やし、ブロック注射も打ち、それを改善と共に減らし止めた。
その結果「SAHPO症候群の痛みが、ぶり返したように一時強く感じるかも？」と、膠原病内科医から言われていた。
その通りなのかもしれない、、、。
痛くて痛くてどうにもならないほどでは無い、鎮痛剤でなんとか行けそう。

夫のコロナウイルスワクチン予約が、なかなか取れなかった。
本人は「一生懸命、電話かけたり、ネットにアクセスしている」と言っているが、どうだか、、、？
そもそも夫はコロナウイルスワクチンに否定的。
「あんなに早く作れるなんて信じられない！高齢者の俺たちはモルモットか？」みたいな感じだった。
娘が心配して夫に電話をしていた。

そして、今週始め「お父さんに電話したけど出ないんだけど、、、。お父さんの大手町のワクチン予約、簡単に取れたよ～。と伝えて」と、私に電話して来た。

パソコンの前でYouTubuを見ながら、ヘッドホンをしている夫に向かって、スマホを差し出しながら
「あなた娘に予約、頼んだの！？在宅勤務中だよ！」と、声を荒げてしまった。
きっと「全然、予約取れないよ～」と、パソコン操作に慣れている娘に泣きついたんだろう！？
人の感情に付け込んで、あざとく要領良く行動する。こう言うの大っ嫌いだ！！

私がよほど「怒り大爆発！」みたいな声を出したのか、娘がスマホの向こうで「違う！違う！やってみたら取れたんだよ、、、」と慌てて叫んだ。

そこで、一旦落ち着いて「ありがとう。ごめんね」と娘に伝えたが、、、。

明らかに、私の過剰反応。
普通なら「あら、ありがとう。お世話様～」で終わる話なんだろう。
しかし、親が都合良く子供をコントロールする、私の原家族関係のようだ。そう感じた。
例えそうであっても、娘と夫との間の話だ。娘を慌てさせた私の方がよっぽど悪い。
まったく、、、どこに地雷があるのか分からない、、、。反省。

昨日の月食見ましたか？欠けて行くところは、雲が厚くて見られなかった。
でも、半分顔を出して、徐々に満月になって行くところは少し見れた。

なんだかんだ言っても、私たちは宇宙のほんの一片に、短く生息している生きものにしかすぎない。
だからこそ楽しく、一生懸命、自由に過ごしたいよね。

こんな天気の日

つらい、、、
この天気、、、。右手首、右肩、、、痛い。痛み止め服用。
時々、右耳も詰まった感じ「ぴぃん～」って言う音もする。
耳の不調は痛みのストレスから来るのよね。きっと。

こんな天気の時、SAPHO症候群の人たちは、どうやってやり過ごしているのかな？

昨日、週末までの主なおかずは作り置き。
今日は午前中リラックスできるヨガやって、ゴスペル大声で歌ってやり過ごす。
コロナの影響で、ヨガクラスもお休みが続く。

医療従事者の方や、エッセンシャル・ワーカの方々は必至で働いているというのに。
でも、今私ができる一番の協力は、コロナ感染しないように、体調不良にならないように気を付ける事。

ゆったり、ゴロゴロして体を休めましょう。

懐かしい場所

少し暗いかな？

子供の頃、このお寺の境内でよく遊んだ。
近くに用があり寄ってみた。

平日のこの時間に、ポツリと一人。

思い出がよみがえる。

母の日

母の日、娘がメッセージをくれた。その中に「長生きしてね」と言う言葉があった。

私も、こんな事を言われる年になったのね～。
「あなたとは結構長く、色々と関わって来たけれど、まだまだ関わって行きましょう」と言うありがたい一言だ。

しかし、正直に言うと一瞬、心がフリーズした。
私のwordには無い言葉。理解するのに「一呼吸」必要だった。
自分に対しても周りに対しても「長生きしたい・して欲しい」などと考えたことが無い。

ましてや親に対しては「私の前から早く消えて・この人の前から早く消えたい」ばかりだった。
両親を見送ってから「千の風になって」という曲を聞くたび「お父さん、お母さん、お願いだから風になって私のそばに来ないでね。ずっと、そこに留まっていてよね」と思っていた。
親にメッセージなんか送った事がない。それを、全く後悔もしていない。

摂食障害は死にたい病気だ。と、言われることがある。
まぁ、確かにハズレてはいない。

「その気になれば、いつでも死ねる。だから死ぬのは明日にして、今日1日生きてみよう」
これが大きな支えになり、モチベーションになった時もある。
私が10代のころ、摂食障害の症状が激しかった時は「20歳になったら死のう」と決めていた。
もう「20歳」の何倍も生きて、ずいぶん「明日」を積み重ねて来たな～と、笑っちゃうのだが。

今となっては「なるようになれ～」と悠然と構えてみたり「もう、ヤダ！」と切羽詰まってみたり「それも全部私なのよ」と開き直ってみたりしている。

「長生きしてね」か、、、きっと幸せな事なんだろうね。
ありがとう。

生きていれば、、、

スマホが使用不能になった。
そして、それに付随する色々なトラブルがあった。

コロナとゴールデンウィークの影響で、ショップの予約はなかなか取れない。
やっと「取れた！」と思ったら、発熱「ぎゃあ～！」となった。
37.3°、、、微妙、、、。頭、痛い、、、。
とにかく自主隔離。家の中で様子を見る。予約もキャンセル。

翌日には36.8°に下がった。平熱よりは少し高いな～。
5日間は外に出ない。その間に平熱に戻る。体調不良も治まる。
再度、予約を取る。

昨日から、トラブル解決に動き出す。

電話がつながりにくかったり、ネット予約もいっぱいで、とにかく大変。
は～、、、生きていればこういう事もあるよね。

約一週間スマホから離れた生活。
最初の2日間は、かなり焦った。
でも、、、何だか心地よい、落ち着いた生活。

私が若かったころは携帯電がなかった。こんなに静かな生活してたんだ～。

このまま山にこもりたい。って真剣に考えた。

終わった！

昨日金曜日で、とりあえず耳鼻科の診療は終了。良かった～。
聴力検査は平均値ギリギリ。少し平均以下の数値もあるけれどね、、、。

晴天で、午前中。ベストな状態での検査。
後遺症は少し残ったが、自分でも納得したので今はこれで良い。
今後、低気圧や花粉症、風邪をひいたり寝不足や疲れで、一時的に後遺症がひどくなる可能性はある。
「これは変だ」と思ったら、すぐに受診するようにと、お医者さんから言われる。

神経ブロック注射、カプセルと自分でも頑張った。
同時進行だった、根の治療に手をやいた歯科医院通院も終了。

は～すっきり。