川の流れ

今日は横浜男女共同参画センターによる「ガールズ編しごと準備講座」のプログラムの一つ「リラックスヨガ」をさせて頂いた。

講座開始から2日目、また私自身も「初めまして」の方ばかりなので、前半は少しの緊張感が流れていた。
後半に入ると、とても良い雰囲気に包まれリラックスした時間が流れいたように思う。

こう言う仕事をさせて頂くと「一期一会」と言う言葉が、いかに大切な言葉であり瞬間であるか実感する。

出来る事なら参加されたすべての方に満足して頂きたい。以前はその事に縛られ、必要以上のプレッシャーを感じていた。
今出来る事、最善は尽くす。
その上で、すべてでは無く一人でも「あ～気持ちよかったな。参加してして良かったな」と思って頂けるならそれで良い。
自分がここにいる意味があるのではないか、そう思う様になった。その方が、良い結果につながる事が多い事も学んだ。

迷い、失敗を繰り返し一つ々積み重ねて行く。積み重ねて行ったものが時には崩されたり、崩したり、、休んだり、そうやって日々を過ごして行く事が「生きる事」なのかも知れない。難しいけれど。

会場となった横浜市フォーラムの近くに川が流れていた。
少し早めに着いたので、川岸に降りてみた。
上から眺めているのと川のそばで見るのとでは、空気が違うのをはっきり感じる。
川は好きだ。いつも流れていて止まっていないから。
心地良い懐かしさや、未来を感じる。

２０１３年５月「私達のミーティング＊墓守娘の宴＊」開催のお知らせ

　　　　　　　　　今回は前回と違う会場です。ご注意下さい。


「原家族と現家族との関わりの中で自分を主人公にして生きづらさを語ろう」

　　　
　親にとっての「良い娘」として成長し結婚。
そのまま、世間や回りの人間の評価の中で「良い母」「良い妻」「良い嫁」を
やって来た。
人生、折り返し地点に来た今、老いた実親との関係、義親との関係、
成長した子供との関係、
長年連れ添ったパートナーとの関係。

そんな中で、怒り、悲しみ、孤独感、虚しさ、居場所の無さを感じていませんか？

言いっぱなし、聞きっぱなし「私達のミーティング」です。
言葉として、声に出して「生きづらさ」を語りましょう。

ミーティングでは、自分の好きな名前を名乗って下さい。
　　　　　話したくない時は、パス、中座、途中で帰ってもかまいません。
　
皆さんの参加をお待ちしています。


〔日時〕２０１３年５月２６日(日)１４：００～１６：００
　　　　１７：００まで部屋が借りられるので、ミーティング終了後
　　　　フリーミーティングをします。参加自由　　

〔場所〕東京都江東区東陽3－１－２
　　　　東陽区民館２Ｆ和室　　　　
　　　　東京メトロ地下鉄東西線「木場」駅下車徒歩3分。
　　　　出口２を出たら右折し直進。
　　　　沢海橋を渡ったら(目の前ＴＳＵＴＡＹＡ)右折し直進。突き当り。
　　*駐車場はありません。
　　　　会場はいつも同じ場所とは決まっていません。
　　　　ミーティングの度、必ず確認をして下さい。
〔参加者〕原則として４５歳以上。女性。既婚。
　　　　　この場で見た事聞いた事、全てこの場に置いて行く、
　　　　　絶対に外に持ち出さないと言う約束の守れる方。　
〔費用〕￥５００
　　　　おつりに困らない様お願いします。

ミーティングは主催者都合により(緊急事態・急病など、、)中止になる場合があります。
その場合、当日１２：００までに当ブログにてお知らせします。
ご確認の上いらして下さい。
予約、連絡は要りません。当日、直接会場にいらして下さい。
飲み物は各自でご用意下さい。

ミーティングは奇数月(１月、３月、５月、７月、９月、１１月)の
第４日曜日に開催する予定です。

お知らせ
今回ミーティング終了後「＊墓守娘の宴＊主催で、ワークショップをやろうじゃないか！」の打ち合わせをしたいと思います。
場所を変え、１時間ぐらいお茶でも飲みながらやりましょう。
参加できる方、ご参加お願いいたします。

現在、このページが日記のトップに来るよう設定されています。

真夜中の大バトル

１月に母が亡くなり、その母が初めて夢に出てきた。
夢は本人の記憶に無いだけで、毎日見ているそうだが、、、まぁ、はっきり「出た！！」って自覚したは今日が初めてだ。

私も母も仁王立ち。掴みかからんばかりの大バトルをしている。
何をそんなに怒っているのか全く分からない。

とにかく鬼の形相。ありとあらゆる罵詈雑言を大声で、怒鳴り合っている。
笑っちゃうのは、私は赤ん坊の娘を腕の中に抱いている。
つまり娘を挟んで、母と大喧嘩をしているのだ。

私と母の間に挟まれた娘は、微笑みを浮かべながらすやすやと寝ている。

いや～疲れた。
目が覚めた時、１０㎞全力で走りました、、、って言うくらい疲れていた。

生前出来なかった事が、こうして夢となって現れたのか？
それにしても、娘が安らかに寝ていたのが、せめてもの救いだな。
いやいや、次は大人になった娘が、大バトルに加わっているかも！？
そうなったら、みごとな親子三代機能不全家族の地獄絵じゃないか～！？
お～！！口だけでは済まないな、、手が出るかも、はたまた凶器も出現するかもな！？

などと妄想は限りなく続く。

死んでも親子関係は終わらないって言うけど、、、疲れましたよ。本当に。

恒例行事

毎年恒例だが、ゴールデンウイーク頃から秋風が吹くまでが、私の病気の活発な活動期。
もはや恒例行事。

首痛い～！自分の頭の重さをまさに痛感する。
以前主治医に「痛い時はどうすれば良いですか？」って聞いたら「薬を飲んで安静に」っていわれた。
「そりゃそうだろう」って、突っ込みたかったが「恐れ入りましたた。」と言う顔をして「分かりました。」と答えた。

安静ばかりで日々は暮らせ無いのだよ。
しかし、痛みのある体にはなかなか慣れないな～。

原宿

今日は病院日。
２月末、突然襲われた股関節の激痛。その経過観察。

早めに家を出て散策。原宿なんて何年ぶり？！
新緑に誘われて、これから明治神宮参拝。
３，４月は、引きこもり状態だった。
少し足を引きずりながらでも、こうして歩ける事に感謝。
バックには、折りたたみ式杖も入っている。杖を突いて歩くのも、なかなか粋なもの。
今まで見えなかった世界が、見えて来る。