ピョンチャン・オリンピック終わってしまって、少し気が抜けたような月曜日だ。
最後の最後、カーリング女子の銅メダルが感動的だった。
彼女たちは、いつも笑顔でいる。それを力にしている。
摂食障害の症状を手放した時、それまでいつも笑顔で「がんばります!」の自分に疲れ果てていた。
もう「ニコニコ仮面」はやめた!そして無理に笑顔になる事に、抵抗感を持っていた。
でも、ある人から「女の子は、回りに誘惑と敵がいっぱい!素のままの自分でいる事は、裸でいるのと同じです。
それは安心安全な場所でする事。普段は嘘と笑顔の服を着なさい。どこでも裸になってはいけません」と言われた。
人の為ではなく自分のために笑顔になると、考え方を変えた。
実際、笑顔になる時の頬の筋肉の動きによって、脳の中で「幸せ」を感じる成分が放出されるらしい。
先週は、胸骨と肩甲骨の痛みに耐える日々だった。「息をするのも辛い」とはこの事だ。
自分の上半身が鉄板になったようだった。今もまだ痛い。
仕事は休まなかったが、プライベートな予定は諦めた。
朝、顔を洗う時、洗面台の鏡に向かって「はい、大丈夫~。そだね~」と言いながら笑顔になった。
札幌に5年暮らしたので、私の「そだね~」の発音は、なかなかのものなのだ。
最後の最後、カーリング女子の銅メダルが感動的だった。
彼女たちは、いつも笑顔でいる。それを力にしている。
摂食障害の症状を手放した時、それまでいつも笑顔で「がんばります!」の自分に疲れ果てていた。
もう「ニコニコ仮面」はやめた!そして無理に笑顔になる事に、抵抗感を持っていた。
でも、ある人から「女の子は、回りに誘惑と敵がいっぱい!素のままの自分でいる事は、裸でいるのと同じです。
それは安心安全な場所でする事。普段は嘘と笑顔の服を着なさい。どこでも裸になってはいけません」と言われた。
人の為ではなく自分のために笑顔になると、考え方を変えた。
実際、笑顔になる時の頬の筋肉の動きによって、脳の中で「幸せ」を感じる成分が放出されるらしい。
先週は、胸骨と肩甲骨の痛みに耐える日々だった。「息をするのも辛い」とはこの事だ。
自分の上半身が鉄板になったようだった。今もまだ痛い。
仕事は休まなかったが、プライベートな予定は諦めた。
朝、顔を洗う時、洗面台の鏡に向かって「はい、大丈夫~。そだね~」と言いながら笑顔になった。
札幌に5年暮らしたので、私の「そだね~」の発音は、なかなかのものなのだ。