身も心も

病気の事。ヨガやアロマの事。日々の事。好きなもの。

9月「私達のミーティング*墓守娘の宴(えん)」開催のお知らせ

2011-09-26 17:14:27 | 墓守娘の宴
「原家族と現家族との関わりの中で自分を主人公にして生きづらさを語ろう」

   
    
 親にとっての「良い娘」として成長し結婚。
そのまま、世間や回りの人間の評価の中で「良い母」「良い妻」「良い嫁」を
やって来た。
人生、折り返し地点に来た今、老いた実親との関係、義親との関係、
大人になった子供との関係、
長年連れ添ったパートナーとの関係。

そんな中で、孤独感、虚しさ、居場所の無さを感じていませんか?

言いっぱなし、聞きっぱなし「私達のミーティング」です。
言葉として、声に出して「生きづらさ」を語りましょう。


〔日時〕9月25日(日)14:00~16:00
    16:00~17:00フリーミーティング。参加自由。    
     
     
〔場所〕今回いつもと違う場所です。ご注意下さい。
   東陽区民館4F洋室  
   東京都江東区東陽3-1-2
   東京メトロ東西線「木場」駅下車、出口1番、徒歩3分。
   
   1番出口を出たら横断歩道(永代通り)渡り左折。
   直進して沢海橋渡り、横断歩道も渡る。
   TSUTAYAの所で右折し直進、突き当たり。
     
  *駐車場はありません。

〔参加者〕原則として45歳以上。女性。既婚。
     この場で見た事聞いた事は、全てこの場に置いて行く、
     絶対に外に持ち出さないと言う約束の守れる方。 
〔費用〕¥500
    おつりに困らない様お願いします。

ミーティングは主催者都合により(緊急事態・急病など、、)中止になる場合があります。
その場合、当日12:00までに当ブログにてお知らせします。
ご確認の上いらして下さい。
予約、連絡は要りません。当日、直接会場にいらして下さい。
飲み物は各自でご用意下さい。

ミーティングは奇数月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)の
第4日曜日に開催する予定です。


現在この記事がトップになる様設定しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オアシス

2011-09-06 14:41:45 | 日記
病院の帰り道、いつも気になる坂道を登って行ったら、突然森が現れた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アナログ女の春夏秋冬

2011-09-01 14:06:56 | 日記
昭和生まれの典型的アナログ人間の私。
電源があって押す所がいっぱいある物。それだけで「きゃ~あ、もうダメ」となる。

パソコンもこうやって使っているが、、ちよっと機嫌が悪くなるとお手上げ。

今までは娘に「お願い~」と猫なで声を出して直してもらっていた。
「まったく!!お母さんは、現代に生きる資格が無い!!」などと言われ、メソメソしていた。
娘が嫁に行って、わざわざ電話で呼び出すのもな、、、仕事もしてるし、、私はこう言う所、差し引き勘定をしてしまうのだ。
娘に子供でもいて、孫の面倒をいつも見ています。と、言うのなら気軽に頼めるのかもしれない。
ごちゃごちゃ考えるのも面倒くさい。

まぁ、しかたがないプロに頼もう。あとくされ無くて良い。
「こういう時は、タウンぺージ」とCMでも言っている。
ページをペラペラして、来てもらった。

1時間でパソコンの機嫌直る。料金○○円。これは高いの?安いの?
時給にしたら、この不景気なご時勢、目の玉が飛び出そうな金額だった。
このお金が、そっくりこのお兄さんに入るとは思わないが、、。

「じゃぁ、お前やれ」と言われても。半年くらい勉強してからでないと出来ないだろう。
これはこれで良いのだ。感謝。

そんな私なので携帯も、1番操作が簡単な物。
待ち受けも買った時のまま。
それを見た娘が「なんか、、愛想が無い、、お母さん、待ち受け変えても良い?」
私は「うん、良いよ。操作難しくしないでね」

娘がどこからかどうにかして新しい待ち受けにしてくれた。

広々とした草原の中、煙突のある小さな家が一軒。それだけ。

しかし、この待ち受けなかなか優れ物なのだ。

1日の時間。1年の各月。風景がどんどん変わって行くのだ。
朝焼けから、昼間、夕焼けから夜。空の色が変わる。
朝、昼、夕食時、煙突から煙が出てくる。
お正月には凧が上がり、春には桜が咲く。
夏には入道雲。夜空には花火。
秋にはすすき。お月見の満月も現れる。
冬には雪が降り、クリスマスには夜空にサンタがそりに乗って現れる。

実生活より携帯の待ち受けで四季を感じている。

でも、なんかおかしいな~と、思う時がある。
なぜなら待ち受けの中の草原は、冬に雪が降る以外いつも晴れなのだ。

いつ見ても晴れ。

私って、わがままだな~と思う。

雨や湿気が大嫌いで「関節が痛い、体がだるい」と言っているくせに、いつも晴れの風景には「物足りなさ」を感じてしまう。

「生きているってこう言うことなのかもね、、」と、9月になり山吹色になった草原を見て思う。

現実は台風が接近。じめじめ暑い~!!そこいらじゅうの関節がぎしぎしなのだ、、、。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする