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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

素晴らしい朝焼け=言葉で表現 「にっぽん縦断こころ旅シリーズより 三厩湾の朝焼け(外ケ浜)~210815nhkBS

2023年12月10日 09時42分47秒 | 旅紀行
 素晴らしい朝焼け=言葉で表現 「にっぽん縦断こころ旅シリーズより 三厩湾の朝焼け(外ケ浜)~210815nhkBS

「線のようなピンクの光が自転車が走り進むと、どんどん広がり三厩駅に着いた時には空一面が見たこともないピンクの朝焼け」
 「ピンクの強烈な色。画面でもこんなに鮮やかだから現場ではもっと身近に感じたことでしょうね~。」
 「スウェーデン中部のレクサンドの駅に雰囲気が似ていました。周囲が森というところが」。
 「朝午前3:30からの朝日がなんと海の向こうから「綺麗」!赤といっても薄紅色の雲とライン(横に筋)!とても素晴らしい!」
 
 筆者オススメの「ベストアンサー」が、これ!!。
 「ピンクと紫のグラデーションを背景にした正平さんのシルエットが絵画的でした。短編の青春映画みたい」。

 一言で表現できるキーワード。みんなで考えて、ネーミングを。すでに決まっているかも。なら、教えて。


 (番組案ない)JR津軽線 三厩駅を目指して
 俳優・火野正平さんによる自転車の旅。旅の行き先を決めるのは、視聴者のみなさんからお手紙で寄せられた「こころの風景」です。今回目指すのは、青森県東津軽郡外ヶ浜町の「津軽半島最北の駅 三厩(みんまや)駅のプラットホーム」。プラットホームから朝焼けを見るために、真夜中、三厩湾沿いを走ります。
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先進国はツケを託して便利。快適を謳歌 「人新生 ある村にて」 nhkETV特集231125.

2023年12月09日 15時28分00秒 | 放送
 「強い火であげないと豆腐はおしいくない」 
 インドネシアのある村。世界隔地からプラスチックが集められる。
 石油で作り上げたプラスチックのゴミ。それを燃料に食べ物を調理する。

 「蔵ストックゴミが無くなったら、村はなりたたない」。
 農村では女性たちがUSA、中国、日本から送り込まれたプラスチック廃棄物の処理がすすむ。
 廃棄物のなかに含まれる金属製品。「これが換金できて収入になる」と男性。

 強烈な埃。マスクもしないで粉末にされたプラスチックゴミが、女性たちによって炉に投入される。
 微粒子の粉末が小屋の中で飛散。食材を加熱する鍋には、蓋もない。

 日本の学者が登場して、「横棒グラフ」を示す。
 地中で分解し
「強い火であげないと豆腐はおしいくない」 
 インドネシアのある村。世界隔地からプラスチックが集められる。
 石油で作り上げたプラスチックのゴミ。それを燃料に食べ物を調理する。

 「蔵ストックゴミが無くなったら、村はなりたたない」。
 農村では女性たちがUSA、中国、日本から送り込まれたプラスチック廃棄物の処理がすすむ。
 廃棄物のなかに含まれる金属製品。「これが換金できて収入になる」と男性。

 強烈な埃。マスクもしないで粉末にされたプラスチックゴミが、女性たちによって炉に投入される。
 微粒子の粉末が小屋の中で飛散。食材を加熱する鍋には、蓋もない。

 日本の学者が登場して、「横棒グラフ」を示す。
 地中で分解し
ないプラスチックの粉末が、土壌に堆積。ボーリングのコアを示すと。
 「1950年以降に、堆積量は確実に増加している」。それは図で明らか。

 先進国はツケを託して便利。快適を謳歌 「人新生 ある村にて」 nhkETV特集231125.
 「知らない間にお金を払って獲得している大量消費」。そのツケを先進国は「ある村」に託して、工業発展の果実を謳歌する。

 (番組案内)  初回放送日: 2023年11月25日 人新世 ある村にて
 もっと豊かに、より良い明日を…人類の活動が地球の環境や生態系を変えつつあると提唱される「人新世」。
 その影響が人や社会に及ぶ場合、貧しいコミュニティに大きく現れることが指摘され始めている。インドネシアのある村。かつては穏やかな沼地だった。
 今、各地のプラスチック廃棄物が流れ着く。廃棄物は意外な方法で金になった…規制に取り組む政府。
 一方で、時代の渦にのみ込まれていく村の日々を見つめる。(語り 池松壮亮)
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1)低い賃金水準、2)マネーゲーム傾斜、3)国内投資の回避 <Japan as No.4>の課題 nhk「時論公論」231201

2023年12月08日 09時44分03秒 | 放送
 日本 GDP4位に後退か ジャパンアズナンバーフォーの課題 2023年12月01日 (金)

 柳井さんは官僚の視野の狭さや、国の支援に依存しがちな民間企業の甘えを、鋭く、批判。
 担当解説委員の櫻井玲子氏は、最大の要因は「少子高齢化」ながら「ドイツの人口は日本の3分の2で、人口減少だけが要因、というわけでもない」。
 「そこで、指摘されているのが日本の『賃金の低さ』です」、と。

 「日本ではこの30年、名目べ―スで1.1倍しか増えていない」
 「先進各国をみてもアメリカは2.7倍、イギリスは2.6倍、ドイツは2.1倍増え、日本だけがデフレの悪循環で賃金が伸びなかった」。

 次にどう、論理を展開しているであろうか。
 「北京や上海でも、東京にくらべて2倍から3倍高い報酬が得られる、という指摘」。 「収入が増えなければ、個人消費」も伸びず、「アメリカの消費は30年で2倍、ドイツも1.4倍以上伸びたのに、日本は1.3倍にとどまっています」。

 少しずつだが<我が国固有の投資事情><今さらながらの経営論理>の呪縛から逃れられない、のではないか。
 「国内外の投資マネーを、株式市場や不動産といった金融分野だけでなく」
 「日本の課題となっている脱炭素化や、地方経済の活性化といった、国の成長に長く貢献しそうな取り組みに活かす」。
 そこを「期待したい」で結ばねばならぬところに、<日本経済固有の事情>がありそうだ。

 続けて申す。
「さらに、『将来への投資』を十分にしてこなかった」。
 「日本企業はより大きい市場を求めて海外に進出し」「その分、日本国内に対する人やインフラへの投資が手薄になったともいえるようです」。
 最後の「手薄になったともいえるようで」。ここに、刮目しおかねば。
続けて申すに、そこに漬けこみ、「国内納税」を免れる海外投資。その指摘はあって、良いのではないか。
 
  1)低い賃金水準、2)マネーゲーム傾斜、3)国内投資の回避 <Japan as No.4>の課題 nhk「時論公論」231201
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「(パブリック・コメント)結果、内容、まして少数意見など市民は聞かされない」 日本に未成熟「応答責任」の行方231121 nhkGNews

2023年12月07日 09時25分03秒 | 放送
 「(パブリック・コメント)結果、内容、まして少数意見など市民は聞かされない」 日本に未成熟「応答責任」の行方231121 nhkGNews
「応答責任」、説明責任より重要視 イコモス国内委員会二度目の回答要求231121 NHKGNews

「応答責任」という概念があるという。
 一には「応答責任とは、行為者が自己の行動に関して正当 な理由を提示すること」。
 もしくは「すべての行動. は,理解できない呼びかけに応えながら行われる」(Spivak 2008, p. 61)と. いう意味もあるらしい。

経過は、こういうことらしい。
 明治神宮外苑の再開発をめぐり、中止を求める警告を出したユネスコの諮問機関の国内委員会が、9月に行った渓谷で要請した回答が期限までになかった。
 そこで東京都や再開発をすすめる事業者に対し、改めて回答を求めたと、いうこと。

 事業者たちは「何度も説明会を開き、計画の説明はすでに終わっている」との立場。
 しかし国際社会は「(明治神宮外苑が)世界の公園の歴史においても例のない文化的資産」だと言うのに、再開発を中止しないばかりか、「考え方」を示すことなく「返答がない」。
  それは「大問題」という立場だ。そういうことである。

 末尾には、アメリカの都市開発に詳しい東北大学の窪田亜矢教授の談話も載せている。
 「日本では説明会を開くだけで住民参加が形骸化しているように見える。『説明責任』だけじゃなく住民の意見に応える『応答責任』も求められるべきで、今はまさに過渡期だと思う」とする。

 最近、国会中継が始まると、チャンネルを変えるようになった。
 「アベノミクス」の推進者の時代になって、特にひどいではないか。「説明責任」も。
 まして、「応答責任」など、「あるんですかー?」の態度ではないか。

 地方公共団体の周辺でも、耳にする。
 「パブリック・コメント」というから投稿した。「しかし、その結果や、内容、まして少数意見など何があったか市民は聞かされない」。
 主権者に対して、失礼ではないか。
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物語創造が不可欠 川湯温泉の再生と関わり方を考える231207

2023年12月06日 13時27分13秒 | 記録
 物語創造が不可欠 川湯温泉の再生と関わり方を考える231207

 Ⅲ。文人たちに愛された川湯
 ●「原田康子文学碑」
   →兵藤玲子と桂木節雄が初めての夜を送る+
   →挑発的な言動で桂木夫人を死においやり、自身を責める玲子
   →自らを責める玲子が、川湯でホテル建設中の桂木と再会する最終章
   →玲子の自立、再生をうかがわせて物語は終わる
 ●根津文男家に残る宿帳=武者小路実篤、石原慎太郎、小林秀男、菊田一夫
    古関裕而、石ノ森章太郎

 Ⅴ 新川湯温泉物語の時代
  N 温泉医療指導
  O 「裏硫黄山+青葉トンネル+太郎池」トレイル
  P ナショナルパークツーリズムてしかが提供プログラム=ⅠのB項目
  Q 国有林の森トレイル 8Km
  R 摩周川湯屈斜路5区間トレイル
  S 「ぐるっと2時間究極の川湯温泉案内」
  T 「山の神」に会いに行く、見てもらいに行く
                →祭祀は観るではなく参加するモノ

※そもそもが、京都・奈良・鎌倉のように長期にわたる投資をすすめていない。
※マイノリティや自然景観、生態系、生物多様性、食物連鎖などの知識が暮らしの中から脱落した。
※「我が事」として付加価値創設の経験者が少なくサービス受容と評論に堕す
※開発力、提案力を高めて、新しい価値の創設に取り組みたい。
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「人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように・・・・・」 言葉の現在地「手紙~親愛なる子どもたちへ~」道新231204

2023年12月05日 09時50分45秒 | 書評
 「人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように・・・・・」 言葉の現在地「手紙~親愛なる子どもたちへ~」道新231204

「あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように、私の人生の終わりに少しだけ付き添ってほしい」。
年老いた親が愛する子にむけて書いた詩。
「手紙~親愛なる子どもたちへ~」という歌があるのだそうだ。

『北海道新聞』(4面)は2023年12月4日掲載された「言葉の現在地」で特集している。
詩の原作者は不明。ポルトガル語で書かれ、ITで世界中の共感を集めたという。
熊本県在住のシングソングライターが作曲したが、ポルトガル語の詩を日本語に翻訳したのは歌手にして作曲者の友人であるという。

新聞には「日本著作権協会」の掲載許可番号を付して引用している。
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1990年代、自治体出版へのサポート 平成五年元日賀状231204

2023年12月04日 09時04分37秒 | 記録
 1990年代、自治体出版へのサポート 平成五年元日賀状231204

 益々のご健康とご活躍を祈念申しあげます。ご無沙汰しております。
 釧路新書の点訳奉仕を続けています。本年もよろしくお願いいたします。
      (市内緑ケ岡 男性70歳台 校長職を退任された先生)

 「目で見る釧路の歴史』の発刊をおよろこび申し上げます。
 釧路市史編纂事務局の方々のエネルギーに敬服しております。
 益々のご発展をお祈り申し上げます。
   (市内緑ケ岡 北海道庁立釧路女子高等学校一期生の70歳台)

 『国泰寺日鑑記』は未知の世界に分け入るような難しさと楽しみを感じています。
細々とでも追って参りますのでどうぞよろしく御願い申し上げます
 (市内春採 釧路古文書研究会で『新厚岸町史 資料編一』所載原稿を用意の70歳台)

「地域に新しい価値を創る」。「市民参加で作る自治体史」。
呼びかけに応え、参加してくださった市民は少なくない。
 1990年前後は第二期最盛期にあった。参加してくださった方は、持てる才知の顕在化に汗を流してくださった。
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「(地震来たわけではないが)津波来る!!」、 アイヌ民族の津波伝説=「(白糠郡)コイトイ沼の神岩」

2023年12月03日 09時56分35秒 | 記録
 この伝承は『続 佐藤直太郎郷土研究論文集』のなかで芦沢ヨシ媼の談話を収録している。
 そこに伝わる意を、次に紹介してみることに。

 「(地震来たわけではないが)津波来る!!」、 アイヌ民族の津波伝説=「(白糠郡)コイトイ沼の神岩」

2節 津波伝承と減災伝えるアイヌ語地名
 1.アイヌ民族伝説にみる津波伝承と地名
 ―略―
「コイトイ沼の神岩」 論点をもどして図-2-1で⑦を検討する。口承伝説の景勝地は白糠郡を対象とする。実在性の高いとされるアイヌ民族津波伝承の第4話にあたる。庶路川に近いコイトイ=現恋問で、庶路・神の沢というところに住む芦名ヨシの話を佐藤直太郎氏が採録した26)。(シラヌカ生活圏)太平洋-コイトイ沼の神岩‐白糠・恋問-庶路川-阿寒・ウエンペツ川(阿寒川生活圏)の枠組みに位置する。例によりポイントを三点示す。
 (A)食資源豊富で他者がうらやむ住みよいコタンに突然、「津波来る」と占いをする婆がコタン中に触れまわった。
 (B)住民は従い山に逃げ込むと間もなく、海面が盛り上がり山のような大波が押し寄せて「すべてをさらっていった」。
(C)住民は喜ぶも婆さんの姿は見えなくなり、気がつくと沼の奥に大岩が立っていた。占いの婆が岩に変じたのだと住民はイナウ=木幣をあげ「神岩」と呼んだ。
 高清水氏はコイトイ沼の標高、太平洋の水際からの距離から「津波に襲われた可能性はある」(前掲書)とする。この伝承の話はある意味、津波の予眺・前眺のひらめきが、家屋・家財を失っても命をまもった例ということ。地震があってから被災をさけて避難とは異なる次元の行動ということになる。本人の談話がえられると「ひらめき」の根拠がいずれであったか、関心のよせられる点である。現代においても「大地震の前触れ」なるものに話題がゆくことがあるが26)。
 恋問は庶路川に近く中庶路からウエンペツ川を経て阿寒川に通じていた。シラヌカアイヌの生活圏は庶路川-ウエンペツ川‐阿寒川を通じるルートをもつ。クスリ生活圏とは独立したエリアで伝承した海岸線の津波伝承となる。
 ―略―
(佐藤宥紹「Ⅵ章 補論 伝承・記録で地域の災害」 酒井多加志監修『釧路の自然災害と防災・減災』 釧路市 2022年)
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「(地震来たわけではないが)津波来る!!」、 アイヌ民族の津波伝説=「(白糠郡)コイトイ沼の神岩」

2023年12月03日 09時55分35秒 | 記録
 この伝承は『続 佐藤直太郎郷土研究論文集』のなかで芦沢ヨシ媼の談話を収録している。
 そこに伝わる意を、次に紹介してみることに。

 「(地震来たわけではないが)津波来る!!」、 アイヌ民族の津波伝説=「(白糠郡)コイトイ沼の神岩」

2節 津波伝承と減災伝えるアイヌ語地名
 1.アイヌ民族伝説にみる津波伝承と地名
 ―略―
「コイトイ沼の神岩」 論点をもどして図-2-1で⑦を検討する。口承伝説の景勝地は白糠郡を対象とする。実在性の高いとされるアイヌ民族津波伝承の第4話にあたる。庶路川に近いコイトイ=現恋問で、庶路・神の沢というところに住む芦名ヨシの話を佐藤直太郎氏が採録した26)。(シラヌカ生活圏)太平洋-コイトイ沼の神岩‐白糠・恋問-庶路川-阿寒・ウエンペツ川(阿寒川生活圏)の枠組みに位置する。例によりポイントを三点示す。
 (A)食資源豊富で他者がうらやむ住みよいコタンに突然、「津波来る」と占いをする婆がコタン中に触れまわった。
 (B)住民は従い山に逃げ込むと間もなく、海面が盛り上がり山のような大波が押し寄せて「すべてをさらっていった」。
(C)住民は喜ぶも婆さんの姿は見えなくなり、気がつくと沼の奥に大岩が立っていた。占いの婆が岩に変じたのだと住民はイナウ=木幣をあげ「神岩」と呼んだ。
 高清水氏はコイトイ沼の標高、太平洋の水際からの距離から「津波に襲われた可能性はある」(前掲書)とする。この伝承の話はある意味、津波の予眺・前眺のひらめきが、家屋・家財を失っても命をまもった例ということ。地震があってから被災をさけて避難とは異なる次元の行動ということになる。本人の談話がえられると「ひらめき」の根拠がいずれであったか、関心のよせられる点である。現代においても「大地震の前触れ」なるものに話題がゆくことがあるが26)。
 恋問は庶路川に近く中庶路からウエンペツ川を経て阿寒川に通じていた。シラヌカアイヌの生活圏は庶路川-ウエンペツ川‐阿寒川を通じるルートをもつ。クスリ生活圏とは独立したエリアで伝承した海岸線の津波伝承となる。
 ―略―
(佐藤宥紹「Ⅵ章 補論 伝承・記録で地域の災害」 酒井多加志監修『釧路の自然災害と防災・減災』 釧路市 2022年)
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歩く 歩いたら書く 書けるほどに歩く 観光地で過ごす時間「2時間でまわる」シリーズnhkBS 231202

2023年12月02日 09時11分01秒 | 放送
 歩く 歩いたら書く 書けるほどに歩く 観光地で過ごす時間「2時間でまわる」シリーズnhkBS 231202

 大手旅行会社によると、観光地で過ごす時間はおよそ2時間。
 多くの日本人が観光地で過ごす時間はおよそ2時間。
 2時間で、国内外の有名観光地を味わい尽くす究極のルートを紹介するシリーズ。
 https://www.nhk.jp/p/2hguide/ts/WY9ZK8Q98V/list/

 2時間でまわる国立科学博物館 初回放送日: 2023年11月28日
 2時間でまわるルーブル美術館 初回放送日: 2023年9月26日
 2時間でまわる大英博物館(8K版) 初回放送日: 2023年9月7日
 2時間でまわる姫路城 初回放送日: 2023年8月29日
 2時間でまわる清水寺 初回放送日: 2023年8月20日
 2時間でまわる大英博物館 初回放送日: 2023年7月25日
 2時間でまわるアンコールワット 初回放送日: 2023年6月27日
 2時間でまわる東大寺 初回放送日: 2023年5月30日
 2時間でまわるピラミッド 初回放送日: 2023年3月25日
 2時間でまわる嵐山 初回放送日: 2023年3月11日

 最後の、最後に案内された展示物。それは「ロゼッタ石」であった。
 「2時間でまわる大英博物館」。この番組を録画しながら視聴して、その最後の展示物を若者に見てもらったのは、2012年6月のことであったか。
 その番組が確かに増加している。23年にはいって10本のラインアップがあるようだ。

 「2碑簡に収める」理由は記載のとおりとして、我々が愉しむ、楽しみ方のメニュー。
 それぞれに身近なところにテーマをしつらえて、愉しむことを考えてみようではないですか。
 そのうえで、「歩く 歩いたら書く 書けるほどに歩く」ことに。
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下流=淡水魚、中=草食から両生類、上流=豊かな植生 「ナイル川源流を行く」190911

2023年12月01日 10時41分24秒 | 放送
 下流=淡水魚、中=草食から両生類、上流=豊かな植生 「ナイル川源流を行く」190911

 12月1日。nhkBSプレミアムの放送に終始符。最後の番組が2019年9月11日放送の「ナイル川源流を行く」。
 番組案内のキャッチコピーにも影響をうけて、朝から視聴、そして録画。
 「下流=淡水魚、中=草食から両生類、上流=豊かな植生」。

 紹介の映像がナイルのどの位置なのか。図示があったわけではないので、最初からビクトリア湖かと想像していたが、違った。
 下流部であった。挙住民が船を出して釣り糸をたれる。
 次第に川幅がせばまり、名所「マーチソンフォールズ」に接近。巨大瀑布(ばくふ)、泡立つ激流、湖と河川が作り出す豊かな生態系が広まる。

 当地に見られる西欧型河川。ビクトリア湖には屈斜路湖が相当し、下流の挙住民に生活の糧を与える貴重な空間はナイルも釧路川も
愛似たり。
 もとよりそのスケールの広がりは比較のそとではあるも。
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