豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

伊東深水の豆本

2011年05月17日 | 豆本


  



 「絵に描いたような美人」というが、正真正銘の画に描いた美人なのだから文句のつけようがない。

 文芸作品の豆本は、出来上がった満足感というのはあっても、完成後にそれを読むということはまずやらない。
 しかしこういう画集は、時々引っ張り出してはついつい眺めてしまう。従ってかような画集の豆本は、本の機能をより濃く残しているものとして、私としては作り甲斐があると思っている。
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