昨日のダヴィッドのプシケで、神話の大物美女の一人を失念していたのに気付いたので、さっそく紹介。
プシケはある王の三人娘の末で、絶世の美女として人々の賛嘆の的であった。それに嫉妬した美女神アフロディテ(ヴィーナス)は息子のエロス(クピド・アモール)に例の「恋の矢」で下賤な醜い男に恋をさせるよう命ずる。しかしクピドは眠っているプシケの美しさに手元が狂って自分の指を傷つけて、自分 がプシケを恋してしまうことになった。
さて、その後どうなるかは次回のお楽しみとして、絵画としてはこれまた多くの画家がプシケとクビドの話を手掛けていて手元には150点余りの作品があり様々の場面の作品がある。まずはプシケ、彼女を称賛する人々と女神、眠るブシケとクピド。
@1 Guillaume Seignac William-Adolphe Bouguereau Sir Edward Poynter Lord_Frederick_Leighto

Jean-Baptiste de Greuze 若月まり子

Luca_Giordano Charles-joseph Natoire

Alphonse Legros Jean-Baptiste Regnault

braham Bloemaert Francois-Edouard Picot

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プシケはある王の三人娘の末で、絶世の美女として人々の賛嘆の的であった。それに嫉妬した美女神アフロディテ(ヴィーナス)は息子のエロス(クピド・アモール)に例の「恋の矢」で下賤な醜い男に恋をさせるよう命ずる。しかしクピドは眠っているプシケの美しさに手元が狂って自分の指を傷つけて、自分 がプシケを恋してしまうことになった。
さて、その後どうなるかは次回のお楽しみとして、絵画としてはこれまた多くの画家がプシケとクビドの話を手掛けていて手元には150点余りの作品があり様々の場面の作品がある。まずはプシケ、彼女を称賛する人々と女神、眠るブシケとクピド。
@1 Guillaume Seignac William-Adolphe Bouguereau Sir Edward Poynter Lord_Frederick_Leighto




Jean-Baptiste de Greuze 若月まり子


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