何世紀も前から西欧の貴婦人達の肖像画に、神話中の女神に扮した姿で描かれているものが多く見られる。
本人の希望なのか 画家の方から願ったものかわからないが、日本人としてなんともなじみにくい。
それなりの美人ならまだしも、「よく厚かましくも・・・・」と画家の苦心が思いやられるような作品だとなおさらである。
それはともかくとしてその人気のナンバーワンはダイアナである。
今手元に50作品近くが集まっているまぎれもない「本物の偽ダイアナ」から、何点かを・・・
なお作品のほとんどは「何の誰それ as Diane」となっているが、作者名とともに省略する。
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