四月もすでに半ばになってしまいましたが、年度も改まったことでもあるし、十年一日、陳腐で変わり映えもしない当ブログも隙間風にもならない新風を入れる意味で、日曜のお茶の時間に、お姉さん達と一緒に珈琲でも飲みながら風景画を眺める事にしました。
ただ風景画の手持ち画像はあまりないので、日本の向井潤吉とアメリカのトーマス・キンケイドの二人に限定しました。
本日の珈琲のお相手美女。 コンスタンチン・ラズモフ
本日は新装開店の特出しで、両画家の「春夏秋冬」の四景です。
● 向井潤吉 1901~1995 民家の向井として、日本各地の民家を描く。
※ この画家の作品の自作豆本を、2011年5月20日の当ブログで紹介しています。
春塘 川越
草原六月 石狩
秋風の中の水車
洛北新雪
● トーマス・キンケイド 1959~2012 著名な風景画家でディズニーの公認画家。
※ この画家の作品豆本も製作してあり、2018年8月13日の記事にしてあります。ただし風景画そのものではなく、風景画の中にディズニーのキャラクターを配した「ディズニー ドリーム」という作品集です。