前々回・前回の Andrew には Nathaniel 1757~1822 という兄がいて同じような作品を残しているが数は弟程ではない。
それに花びらの散った姥桜ビ人が結構あって選考に一苦労。
ただ最近は「ルッキズム 外見至上主義」なることがやかましくて、女性の容姿について、「ブス・醜女・お多福」などは当然としても、「美人・美女・とてシャン」などという賛美の言葉でも 容貌外見による差別的判断はけしからんという窮屈な世の中に成りましたな。さしずめ、美人美女に明けくれる手前どもなどはルッキストの典型として、ブログ閉鎖ということになるかもしれません。そうなると「美人画」という言葉も禁句ゆえ歌麿の人物画というべきという味気ないことになるのでしょうかね。
蛇足 とてシャン = とても・美しい人 ドイツ語の Schön に依る