下は大小の違いのある16連で一辺を6等分して小は25mm、大50mmで子鶴は少し小さくなったが全部二点接続なのでそれほど難しくはない。左は前々回の親子鶴を背中合わせに繋いだ形で、全体の四隅の子鶴分が切り落とされている。
右は左と同じ図面全面を使って親の嘴に2羽、羽先に3羽つなげることも出来るがごちゃごちゃし過ぎるので1羽だけ残したもの。
下左は半分の用紙を用いたもの。
右は一辺六等分25mmの36連鶴。16連同様の繋ぎが出来る。
一辺を八等分した18mm強の57連続折鶴。これも上の36連同様の繋ぎ方で最多64連続が可能だったが、仕上がりの並びの面白い繋がりにした。
右はホームページ用に作った図で、大鶴の四点接続以外は同色同士が二点接続になっていて。数が多いだけで見た目ほど難しくはない。
とにかくここらあたりが私の限界であるが、これは私の作品と言えようか。
なお写真左下部分で緑色に当たる四羽が折れ曲がって黄色二羽と繋がっているようになっているがこれは勿論勝手に重なってしまっているだけである。
発泡スチロールの板にホッチキスの針をバラして繋ぎ目を留めれば整った形で並べられるのだが・・・