ニッピ敷地内開発案に関わる
第1期「地中基礎撤去および土壌浄化対策工事」説明会が
平成19年1月29日(月)
午後7:00~8:30
会場は千住大橋下車上野方向線路南側徒歩1分の
(株)ニッピ内集会場(駐車場内守衛室にて)行われる案内が
近隣の住人家庭に配布されてきました。
ロッカクロムの浄化方などの説明かと思われます。
巷の噂では商業スペースの5階建てビルには
現在買い手のついたと噂されているイトーヨーカ堂発祥の
北千住店が千住大橋駅直近のこのスペースに移転してくるのでは
ないかとも言われています。
北千住再開発で出店希望したイトーヨーカ堂系のロビンソンは
マルイに敗れましたから、その代わり?に千住大橋に
出店するのだとマコトシヤカに噂されています。
北千住店の買い手や経緯までも僕なんかの耳にまで
入ってきます。僕が出席した昨年の会議の段階では
まだ未定、白紙とのことでしたがはたしてイカニ!?
地域周辺には公園や運動施設、学校などが在りますから
面積に比べて半径2キロ以内の人口密集度は低いと
思われます。1700~1800世帯規模のマンションが
建設されるのですから経営者は心配無用というかもしれませんが、
問題はマンションが完成して人々が入居し始める3年前に
商業スペースに出店するスーパーがオープンしてしまうことなんです。
人口増加の前に3年間も小さなパイを奪い合うのです。
体力勝負になるのでしょうか?
スーパー銭湯も計画されているようですが、周辺住民の利便性と
商業者との共栄を目指すむねのお話も伺いましたが
硫黄島の教訓からも商業者として共生するよりも
単なる住民として利便性を堪能するのも悪くないかもしれません。
それでも白紙の状態だそうですから
今すぐに決めることもありませんがね・・・
僕なら白紙の状態で矢継ぎ早に行政まで巻き込んで
テキパキとなんて到底行動できません。
何をどうして誰を押えるかが解っている人って
いるのかもしれませんね。