下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

アメリカインディアンの教え・その2

2007-01-18 23:03:47 | 夢見るお年頃

それでは今日は後半を載せます。

励まされて育った子は、
    自信を持つようになります。

寛大な家庭で育った子は、
    我慢することを学びます。

ほめられて育った子は、
     感謝することを学びます。

心から受け入れられて育った子は、
      愛することを学びます。

認められて育った子は、
      自分が好きになります。

子供のなしとげたことを認めてあげれば、
   目的を持つことの
素晴らしさを学びます。
分かち合う家庭で育った子は、
        思いやりを学びます。

正直な家庭で育った子は、
   誠実であることの大切さを学びます。
公明正大な家庭で育った子は、
         正義を学びます。
やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、
        他人を尊敬することを学びます。
安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、
       人をも信じられるようになります。
和気あいあいとした家庭で育った子は、
この世の中はいいところだと思えるようになります。


子育ては親になった自分達の学びなんだと思います。
「教え」は子供に対する心がまえとは
限らないと思います。友人、知人をはじめ
自分の接する人たち皆に適用できるのだと思います。
時には自分で自分を認めたり、励ましたりも
できますよね。
子育ての方法は幾通りもあるのだと思いますが、
子供達は親の何を見て、どう感じ、
何が心に残るのでしょう?
子育てや仕事以外にもしなければならない事が
沢山あると思いますから、全て理想通りに行動できる
訳じゃありませんが、どんな背中を見せるかが
重要なのかもしれませんね。
家族や子供達に心配されたり手助けしてもらったりの
親もいると思いますが、
恥じることなんてありません!?
自分が情けない存在じゃなく、そうしてくれる
家族や子供に育てたと考えれば結果オーライ??
もっとも親はなくとも子は育つ
とも言われてますけどね!