それでは今日は後半を載せます。
励まされて育った子は、
自信を持つようになります。
寛大な家庭で育った子は、
我慢することを学びます。
ほめられて育った子は、
感謝することを学びます。
心から受け入れられて育った子は、
愛することを学びます。
認められて育った子は、
自分が好きになります。
子供のなしとげたことを認めてあげれば、
目的を持つことの素晴らしさを学びます。
分かち合う家庭で育った子は、
思いやりを学びます。
正直な家庭で育った子は、
誠実であることの大切さを学びます。
公明正大な家庭で育った子は、
正義を学びます。
やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、
他人を尊敬することを学びます。
安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、
人をも信じられるようになります。
和気あいあいとした家庭で育った子は、
この世の中はいいところだと思えるようになります。
子育ては親になった自分達の学びなんだと思います。
「教え」は子供に対する心がまえとは
限らないと思います。友人、知人をはじめ
自分の接する人たち皆に適用できるのだと思います。
時には自分で自分を認めたり、励ましたりも
できますよね。
子育ての方法は幾通りもあるのだと思いますが、
子供達は親の何を見て、どう感じ、
何が心に残るのでしょう?
子育てや仕事以外にもしなければならない事が
沢山あると思いますから、全て理想通りに行動できる
訳じゃありませんが、どんな背中を見せるかが
重要なのかもしれませんね。
家族や子供達に心配されたり手助けしてもらったりの
親もいると思いますが、
恥じることなんてありません!?
自分が情けない存在じゃなく、そうしてくれる
家族や子供に育てたと考えれば結果オーライ??
もっとも親はなくとも子は育つ
とも言われてますけどね!