先日のエリートの車検はせっかく車体番号を
エンジンルーム内に発見したにもかかわらず、
車検取得には至らなかったそうです。
理由は
Cosworth
前回の車検通過後にエンジンを載せ換えた
そうで、エンジン番号記載に問題があると判断されたようです。
コスワース・エンジン僕の年代ではヨーロッパの
F-2、ツーリングカーも含めたレーシングエンジンの名門として
記憶されていると思います。
F-1用のV8エンジンはデビュー戦でロータス49に搭載され、
天才ジム・クラークのドライブでいきなり優勝。
F-1勝利154勝したエンジンもコスワースが深く関っている。
最近までフォードのWRCエンジンや今もストレートで日本車凌ぐ
速さを見せ付けているドカティのバイク用レーシングエンジン開発。
コスワースは僕にとって憧れのメーカーなんです。
以前イギリスのサーキットでの土産のキャップに
Cosworth と大きく書かれていたソレを宝物にしてました。