友人が「怪我は?一人だったの?」当然一人。最後に人を乗せた時に「殺す気かぁ~!」と言われて以来バイクに女子供は乗せてない。僕に限った事でなく、バイクの後ろに乗ってくれるような命知らず(物好き)な女性は同年代ではほぼ絶滅したと思われます。怪我がなかったのは痛恨の立ちゴケだったから…当然のお言葉「馬鹿じゃん」も頂きましたが、僕の綺麗になっヘルメットと内側のパッドを見ながら「下水用スポンジで何か洗ったぁ?」…
地元の小学生はまだ8月の今日から新学期が始まったそうです。山間の集落に国際サーカスと名のつく学校がありました。学校は自分の好きな事を見つける場所でもあるから、そんな時間を過ごすには素晴らしい環境だと思いました。
暑さが一段落したらいよいよ秋の祭シーズン到来です。千住は初夏より初秋の秋祭が多い地域だと思います。緑町の山車の長さは都内で一番とも言われ、参加する子供の保護者を含めれば千人を軽く越えます。町内のあちらこちらで奉納のお菓子が配られますから順行に参加した子供達は一度に一週間分を越えるオヤツを手にするものと思われます。その時ばかりは緑町も高齢はともかく少子とは無縁に感じることが出来ます。嫁に行った娘さんが連れてくる子供達やママさん達のネットワークで他町から参加する子供達が半数近いと聞きました。都内一はたぶん世界一だと思われます。