下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

お客様の店

2008-08-10 22:26:21 | 夢見るお年頃

以前伺った時には午後の休み時間になってしまって入れなかった
お誘いを受けた お客様の店に大柄君達に振られたトナさん連れて
行ってみました。洗車の前にコナも美容院に行ってきました。

 光の加減なんですが美白。

そういえば1Fに居たパンダは今は屋上暮らしでした。

レストランの奥様に「今日は・・・」と聞かれたので
「お休みに入ったので車で行けるイタリアに来ました」と答え

エスプレッソにはバナナを使ったドルチェを選んでみました。
コルク二本を繋げてスプーンやフォークを置く箸置き?は
家庭でも作って使えそうに思えました。
僕の洗車雨乞い儀式の威力は凄く夜の散歩直後に
急に大粒の雨が降ってまいりました。
今日は自分の周囲の面倒をタップリとみた一日となりました。
と自分だけは思っております。


50%

2008-08-10 08:46:24 | パンのパレット

昨夜の撤収作業は確率50%の雨に降られることもなく
十数年に及ぶ修行の成果で手際よく終了。

 

撤収後は先日の縁日で水など使わせていただいた店にて
反省会。一番大きな議題は「お手伝い」の心得でした。
縁日での商店会、地域住民、保護者、教師、生徒の役割
なんかも考え話し合いました。
「何月、何日、地域の○○に参加」と記述や発表する為の
参加ならシナイ方が良い。ボランティアと遊びは似て非なる
場合が多いので報酬は無く遊び心を持って如何に皆さんに
楽しんでもらい自分も楽しめるかですから。

「皆 反省会ではお礼も兼ねて一人二杯ネ」と理事長。
それじゃとばかりに 「生中二杯 イイッスかぁ~」と聞けば
皆さん あきれ果てるような薄笑い・・・
僕の発言は周囲の人達に
「銀メダル2個 取ちゃって イイッスかぁ~」と聞こえたらしいのです。

「話の後は普通はお酒に流れますよね」と言わしめるほど
6割の理事が飲まず飲めずで一部アルコールを除き
コーラにチョコレート・パフェとお約束の「生中」・・・
生クリームに似たアイスクリームの浮いた中位の大きさの
コーラ・フロート。
事前の約束通り二杯目はホットコーヒー多数の盛り上がり。
朝昼抜きで夕方いきなり善哉と氷アズキでサスガに
夜のパフェ二杯は行く気がせずにギブでした。

昔バイトで先輩、社長から別々に内緒だと口止めされて
ご馳走になった同じ日に自宅の夕飯も同じ
「天麩羅蕎麦」だった事を思い出しました。
タイトルは「芋粥」にすべきだったか?


2008-08-10 00:43:49 | 夢見るお年頃

ダイの大人 それもオジサン二人がスポーツ屋さんでお買い物。
箱根駅伝からオリンピックの金メダリストのサインまで
店内には飾られていて その中で僕が興味を持ったのは
オールウエザー・トラック専用シューズの棚でした。
無駄の全てをそぎ落とし高機能・超軽量の競技用シューズ。
専用工具にも似て美しくさえ感じました。

買い物終わって町を歩けば昨日よりはマシと思えど
やはり暑く「何か冷たいの・・・」となって二人して
互いの記憶搾り出し甘味屋を訪ねてみれば
店はビルになり雰囲気は変わって入るに気が引け次へ

僕の寄っていた本屋さんは携帯ショップになっていて
店主は本から貸し店舗経営者に転職されたようです。
借り手のある立地では後継者も無く年老いたら
ソノ手が一番かも知れません。

二人の記憶が一致した場所に甘味屋さんは
まだ昔の外観のままにありました。
店内は改装したらしいのですがナゼか落ち着く
懐かしい感じで席を案内されるのを待っていると
僕達の親の年代の看板娘さんが横のレジから
「先に券を買って」との指示。
システムを理解して氷アズキを二つ。
「暑いけど熱い善哉もあるぜぇ」
よっしゃぁ売られた挑発受けなきゃとばかりに追加注文。
店はほぼ満席でオジサン二人の他はカップルで来ていた
男性が一人ポッチの状況でした。
全部一緒でも出来た順でもかまわないと伝え
待ってるうちに親子連れと相席。
「おいおいホントにたのんじゃったね」何を今更・・・
挑発しておいて・・・
想像以上に突き刺さる好奇の目をかんじながら
熱々の善哉と少量のシソの実そして熱いお茶を
汗もかかずに食した後に今度は氷。
これが汗を噴出させたんです。
相席親子のお子さんが怖がったのか
いつの間にか遠くの席に家族で移動してました。
酒も菓子もイケル広角打法の「張本」みたいだと言えば
「イチローと言ってよ」
それじゃ甘味一筋はシフト敷かれても打つ「王」か?
北京の野球に全く関係の無い甘味野球の話。

駅前のオモチャ屋さんは今も頑張っていて
今日はキャラクターを呼んで路上でのパフォーマンス。

 子供よりオトナが多い!!
常にアピールし続ける姿勢は見事です。
この店の品揃えも充実していて見ていると時間を忘れます。

 自宅に戻って我が靴見れば
黒い通勤用の靴は無くチャッカーブーツやスリッポン
バックスキンも何処へやら慶弔用の靴は箱に入り
見えるのはソレ以外の靴ばかり。

頑張れニッポン!
と書かれたショップで見た色紙が今日は印象に残りました。