突然23+1冊の自動車雑誌を頂いた。
+の1冊は病院とコーヒーの配達(仕事外)を終えて帰宅した時に
渡されました。
雑誌名は「CG」と「NAVI」それぞれ1年分。
学生時代に「CG」からブガッティのラジエターグリルを模した
タイピンが送られてきた事があるので常に気にはなっていた雑誌でした。
小中学生の頃から10年以上毎月購読していたんですが何人かの
編集長が代わりある時「違う」と思ってから「CG」から離れてしまいました。
CGの影響で中学生の頃に「ハイスピード・ドライビング」という
運転技術の本を手に入れ今でも家の本棚にある僕の財宝の一つです。
帰宅後+1冊の2008年5月号を読んでいたら
F-1とル・マンで優勝経験のある本の執筆者
ポール・フレール氏を偲ぶ記事があり読んでいたら・・・
友人と話していた浅間レースで衝撃的デヴューを果たした
北野元の話になり軽井沢の星野ホテルやバイクの博物館である
浅間記念館の話などとりとめもなく話が広がったんですが
ソノ星野嘉苗さんの名前も偲ぶ記事に登場してたからビックリしました。
P・F氏は日本の自動車のレベルを押し上げた人物でもあるんですが
氏が91歳になっていようとは想像もしていませんでした。
もっともっと驚いたのは氏の誕生日が僕と一緒だと知った事です。
同じ本の中には輸入車の王様 梁瀬次郎氏91歳の訃報もあった。
本を読み進むうちに天才・北野元氏(高橋国光氏と)も登場して
何だろうと読めば懐かしい名前、田中健二郎さんの偲ぶ会の記事。
田中氏はお尻のたれたブルーバード、それも茶色に白い線が入った
奴でサーキットを走っていた印象が一番強く残っています。
BC戦争と言われていた一方の雄コロナは豚鼻と言われていた
デザインで僕はどちらも好きにはなれませんでした。
スカイラインの直線的なデザインよりもコンテッサ・クーペや
曲線を感じるベレGが好きでした。
今日はあまりにも因縁めいた一日だと本を閉じながら思う。
+の1冊は病院とコーヒーの配達(仕事外)を終えて帰宅した時に
渡されました。
雑誌名は「CG」と「NAVI」それぞれ1年分。
学生時代に「CG」からブガッティのラジエターグリルを模した
タイピンが送られてきた事があるので常に気にはなっていた雑誌でした。
小中学生の頃から10年以上毎月購読していたんですが何人かの
編集長が代わりある時「違う」と思ってから「CG」から離れてしまいました。
CGの影響で中学生の頃に「ハイスピード・ドライビング」という
運転技術の本を手に入れ今でも家の本棚にある僕の財宝の一つです。
帰宅後+1冊の2008年5月号を読んでいたら
F-1とル・マンで優勝経験のある本の執筆者
ポール・フレール氏を偲ぶ記事があり読んでいたら・・・
友人と話していた浅間レースで衝撃的デヴューを果たした
北野元の話になり軽井沢の星野ホテルやバイクの博物館である
浅間記念館の話などとりとめもなく話が広がったんですが
ソノ星野嘉苗さんの名前も偲ぶ記事に登場してたからビックリしました。
P・F氏は日本の自動車のレベルを押し上げた人物でもあるんですが
氏が91歳になっていようとは想像もしていませんでした。
もっともっと驚いたのは氏の誕生日が僕と一緒だと知った事です。
同じ本の中には輸入車の王様 梁瀬次郎氏91歳の訃報もあった。
本を読み進むうちに天才・北野元氏(高橋国光氏と)も登場して
何だろうと読めば懐かしい名前、田中健二郎さんの偲ぶ会の記事。
田中氏はお尻のたれたブルーバード、それも茶色に白い線が入った
奴でサーキットを走っていた印象が一番強く残っています。
BC戦争と言われていた一方の雄コロナは豚鼻と言われていた
デザインで僕はどちらも好きにはなれませんでした。
スカイラインの直線的なデザインよりもコンテッサ・クーペや
曲線を感じるベレGが好きでした。
今日はあまりにも因縁めいた一日だと本を閉じながら思う。