シアター１０１０

シアター１０１０の１１階で当ブログ勝手に特派員にしてしまった
坂巻亨氏はじめ多くの写真家の方々が参加した写真展が
明日１２日まで開催されてます。

坂巻　亨氏の作品は二点展示されていましたが
一点は受賞なさっていました・

坂巻　亨氏　作品「水遊び」

今回は水や靄等の作品が目立っていました。
多くの作品の中に運命的な写真「看板娘」が展示されていて
う～んコリャ行くっかナイか！？

　

百均にもすりこぎ棒はサイズに関係なく売ってませんでしたね。

ステージに近い席の頭上は４階位の吹き抜けの高さは
あるんじゃないかと思えるほどでした。

真綿で首をシッカリと・・・

絞められるような経験なさいましたか？
僕は時々あるんです。
訳も無くフイに絞めてくるから性質が悪いと思うのですが
まぁライン一本残してますから・・・
先日のアメリカ・グラナセカでのモトＧＰ。
これほどトリッキーなコースもめずらしいと思うのですが
昔は８リッターのモンスター・マシンも走ったＣａｎ－ＡＭのコース。
排気量も無制限でマシン規定も緩く何でもアリのレース
でしたが空気でマシンを路面に押さえつけるダウンホースの
意識が飛躍的に高まったレースだと思っています。
ソレまでは空気から逃げるようなデザインが多かったのですが
Ｃａｎ－ＡＭマシンはウイングを装着して高速になればなる程
空気抵抗が増しソノ抵抗をマシンを路面に抑えつけるチカラに
変える工夫やデザインがなされ以後のレースーカーは
Ｆ－１からセダンまでほぼ全ての車に「羽」が付いたのです。
話が逸れましたが
曲がりくねったコースでヤマハのロッシとドカティのストーナーは
今季最高のバトルを展開したんです。コークスクリューと呼ばれる
コーナーでロッシが先の見えない右に曲がって下ってるコーナーを
横切りストーナーの前に出たりテールｔｏノーズ
サイドｂｙサイドでバトルしてたんですが
互いに相手が逃げられる幅を残してたんです。
前を塞いで追突やコースアウトさせない配慮があったように
見えました。相手のライン一本残してのフルアタックが続き
久々に独走ではないレースをみたんですが互いの技量を知り
信頼無くしては出来ないレースでした。
真綿で僕の首を絞める君に知っておいてほしいのですが
わたしゃロッシでもストーナーでもありませんから
一本残して僕にプレッシャー掛けて冗談を楽しんで
いらっしゃるのなら注意してくれないと
追突、接触、コースアウトしてしまうからね！！
優しい僕が逆襲する時は貴方にコース二本分残しておくつもり
ですけどね・・・レースは水物ですからゴールしてみなきゃネ。

シアター１０１０

北千住駅西口マルイ１１階
シアター１０１０で
「耳かきお蝶」が１２日（火曜日）まで上演されてます。
　行列のできる耳かき屋　お蝶に　名取裕子
　　長屋の浪人には　南原清隆
原作　湯浅ヒトシ　人気コミックの舞台化とあります。
主役の名取さんを見ると１０年前　２０年前より
魅力的になった人が多いのは
僕の友人達だけじゃないような気がします。
若さの輝きに人生の苦味やエグ味も加味されて深みが
増したのでしょうか・・・